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「川崎・三菱大争議」100年

 民主主義の日本めざして:「川崎・三菱大争議」100年

治安維持法犠牲者の闘いと抵抗の歴史の源流は神戸に――一九二一年「川崎・三菱大争議」の歴史的意義 
アジアと日本の平和と個人の尊厳を破壊した治安維持法体制の歴史に決着をつける時代に
以上2回:岡 正信(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟兵庫県本部会長)

労働者、民衆が歴史の舞台に・自由と平等を求めて
一九一九年川崎造船サボタージュ闘争、組合団交権獲得へ
以上2回:吉川圭太(神戸大学大学院人文学研究科)

戦前空前の四十五日間(上)
戦前空前の四十五日間(下)
こどもの権利と女性の自立のために女性参政権を、セクハラ根絶を――と広がる運動背景に
以上4回:田中隆夫(治安維持法国賠同盟兵庫県副会長)

労働者の生活安定をめざし創設
:兵頭晴喜(治安維持法国賠同盟兵庫県常任幹事) 

:藤原紀嘉(治安維持法国賠同盟兵庫県常任幹事)

以上2回:小牧英夫(治安維持法国賠同盟兵庫県本部顧問自由法曹団元兵庫県支部長)

:乾 信行(元兵庫県農民運動連合会事務局長)
 
:前田 武(兵庫県地域人権運動連合事務局長) 
 
:田中隆夫(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟県副会長)

『川崎・三菱大争議』から百周年の二〇二一年を「日本の歴史に刻む年」に
:岡 正信(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟兵庫県本部会長)

(完)