2022年9月6日火曜日

「国葬」反対!:神戸での市民デモに400人 第2回は9月17日


安倍元首相の「国葬」に反対する市民デモが八月二十七日、神戸市内で行われ、四百人が参加しました。
このデモは「憲法改悪ストップ兵庫県共同センター」と「こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO」が共催したもの。
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デモ開始前の集会で、自由法曹団の松山秀樹弁護士(県弁護士会元副会長)は、国葬の公費支出が閣議決定されるなど状況を報告するとともに、兵庫県弁護士会が八月二十六日に会長声明を発表し、①今回の国葬が法的根拠がなく、それに税金の支出は間違い、②弔意の強制は憲法が保障した国民の内心の自由を侵害するものと厳しく批判していることを紹介。「憲法違反の国葬決定は撤回すべきだ。撤回を求めて運動を広げよう。もし強行されても国民が「反対」の声をあげることが憲法を守る世論をつくっていく」と語りました。
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参加者で安倍首相の「国葬」中止を求めるアピールを確認。「アベ政治を称える国葬反対!」「国民に弔意を強制するな!」「法的根拠のない国葬反対!」「政治家は統一協会との癒着を断ち切れ!」などをコールし三宮センター街から元町までデモを行いました。
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九月十七日には二回目のデモが行われます。十四時三十分から今回と同じ三宮の東遊園地花時計前出発。開始前には内田樹神戸女学院大学名誉教授がスピーチを行う予定です。
〔小林明男〕

(兵庫民報2022年9月4日付)14:30