2022年8月28日日曜日

安倍元首相の「国葬」反対:日本共産党明石市委員会が宣伝:「統一協会との癒着大いに問題あり。シール2つ貼りたいぐらい」と何人も


日本共産党明石市委員会の主催で八月二十一日、明石駅前ひろばで安倍元首相の「国葬」に反対する宣伝行動を行いました。
朝からの猛烈な雨も止んで陽射しがきつい中、十六名が参加し、買い物に訪れた人などに訴えました。
明石民報八月号外を百四十枚配布しました。
訴えでは、世論は「国葬」反対が多数であること、法的根拠も、国民への説明もないこと。また統一協会と自民党との癒着については、第二次岸田改造内閣の副大臣や政務官などが関係が明らかになっているとして、統一協会と自民党の根深い関係を断つよう求めました。
また、新型コロナ感染対策や物価高、財源も示さず軍事費二倍化を表明する岸田内閣に対し、日本共産党をはじめ六党・会派が臨時国会開催を要求していることを紹介し、いっしょに声を上げましょうと呼びかけました。
シール投票には約五十人が応えてくれました。安倍元首相の「国葬」については、「賛成」五、「反対」四十二、「分からない」一。統一協会と政治家の癒着については、「問題なし」一、「問題あり」四十四、「分からない」三でした。
統一協会と政治家の癒着について「大いに問題ありで、シールを二つ貼りたいくらいだ」と言う人が何人もあり、「頑張ってください」の声に励まされました。
〔新町美千代〕

(兵庫民報2022年8月28日付)12:30

安倍元首相の「国葬」反対兵庫県憲法共同センターが宣伝:「すべて納得です。本当に政治を正さないといけない」と通りがかりの女性


憲法改悪ストップ兵庫県共同センターは、憲法違反の戦争法強行採決以来、毎月十九日に継続して憲法改悪反対の宣伝行動をおこなってきました。今回八月十九日は国葬反対を中心に訴えました。
弁士の成山太志兵庫労連議長らは、国葬は現憲法下では法律の根拠がない、それに多額の国民の税金を使い、国民に安倍氏への弔慰強制は憲法違反、いっしょに国葬反対の声をあげましょうと訴えました。
成山さんは「安倍政権時に森友学園・加計学園・桜を見る会など、自分の知人や支持者への便宜をはかる政治に歪め、公文書の隠蔽、改竄を行い、国会で平気でうそを押し通してきた。被害を国民に与えている、これを美化するわけにはいかない」と指摘しました。また、「反社会集団である統一協会=勝共連合と自民党など与党がズブズブの癒着関係にあり、その中心にも安倍氏がいた、反社会的集団に関わった議員は辞職すべきだ。国葬は許されない」と批判しました。
通りかかった女性が最後まで演説を聞き、「すべて納得です。本当に政治を正さないといけない」と語りました。
〔小林明男〕

(兵庫民報2022年8月28日付)12:00

日本共産党兵庫県委員会事務所大規模改修募金:引き続きご協力を(再掲)

日本共産党兵庫県委員会は、党創立百周年記念事業として、県事務所(神戸市兵庫区新開地三丁目四―二十)を大規模改修する計画で、現在、「事務所改修募金第一次集中期間」(七月十五日~八月末日)に取り組んでいます。

この間、「平和と国民の暮らしを守る活動のための大切な拠点です。立派な事務所ができますように」「改憲阻止、コロナ克服、すみよい兵庫、日本をめざしがんばりましょう」「政党助成金を受け取っていない貴党の呼びかけなのでお応えしたい」「野党共闘の要と共に、県民のオアシスにもなって」などの声と共に、約三千二百万円の募金が寄せられています。ありがとうございます。

改修費用総額一億六千万円のうち、今回の集中期間中に五千万円を突破したいと、取り組みを広げています。

引き続きのご協力を、なにとぞ、よろしくお願いします。

ご送金は郵便振込で
口座番号 00960‐7‐222575
加入者名 日本共産党兵庫県委員会
住所、氏名、職業を忘れずご記入下さい。

(兵庫民報2022年8月28日付)11:30


西宮革新懇が「県立高校の統廃合を考えよう!学習と意見交換会」を開催


西宮革新懇は八月十七日、「県立高校の統廃合を考えよう! 学習と意見交換会」を開催し、雨の中二十七人が参加しました。
問題提起を稲次寛さん(兵庫県高等学校教職員組合副委員長)が行いました。稲次さんは、「県教委は、生徒数の減少に伴い、学級数が減少するなどとして統廃合を進めようとしています。こうした動きに対し各地で統廃合を考える集会が開かれています。参加者からは「子どもは地域の宝だ。高校を無くしたらあかん。高校は文化の拠点だ」「なんで私たちに説明がないのか」「どうして少人数学級にしないのか」などの声が出されています」と紹介し、県教委が作成している高校統廃合に関する「Q&A」について一つ一つ批判しつつ、今後の運動について、①高校の統廃合に反対していくこと②県教委に統廃合計画を地域の保護者や子どもたちに説明させること③統廃合反対!統廃合をやめる署名に取り組むこと―を提起し、地域から声をあげることが大事で、地域のことは地域で決めようと訴えました。
参加者からは、「この計画は民営化をすすめる国全体の方針の一環であるだけに、まさに新自由主義とのたたかいです。高校は地域の財産です。文教住宅都市西宮にふさわしく、統廃合を許さない運動を進めたい」(元教員)、「これからの運動は、少人数学級の実現だ。そのために市民に宣伝していこう」(高教組西阪神支部長)、「統廃合ありきで進めていくのはおかしい。我々の声を広げていかなければならない」(中学校教諭)、「小中学校の保護者に説明会を開くように求めていく。保護者にも関わってもらう運動が大事で、そのために広く知らせていきたい」(西宮市議)、「統廃合しないで下さいと県教委へ申し入れをと市教委に申し入れた。保護者の声を聞かずすすめるのはおかしい。市教委は説明会を開くべきだ」(新婦人西宮支部事務局長)などの発言と「高校を無くさないで、少人数学級を広げてほしい。そのために「会」を立ち上げて、幅広い市民の運動に」(一市民)という提案も出され、「会」の立ち上げも確認されました。
〔樫村庸一=西宮革新懇〕

(兵庫民報2022年8月28日付)11:00

日本共産党兵庫県文化後援会第4回研修会「憲法をめぐる情勢とたたかいの展望」


日本共産党兵庫県文化後援会は第四回研修会を八月二十一日、兵庫区文化センターで開き二十四人が参加しました。
今回は「憲法をめぐる情勢とたたかいの展望」と題して津川知久兵庫県憲法共同センター共同代表が講演しました。
はじめに津川さんは、参院選でつくりあげた到達点と今後の出発点について、世論調査(七月三十一日発表・日本世論調査会)で、①日本や中台間での戦争を懸念する人が少なくないなか、②戦争回避に重要な手段としては、「外交に力を注ぐ」「日本国憲法の遵守」が合わせて五六%であり「軍備増強」は一五%にすぎず、③非武装については「核共有をすすめるべき」が二〇%に対し「進めるべきでない」が五六%をしめ、④自衛方法については「専守防衛を維持」が六〇%――となっていることを紹介しました。
その上で、岸田政権について、民主主義の分野と国民の命・安全の分野の二つの角度から分析しました。
民主主義の分野では安倍元首相の「国葬」と統一協会の問題を取り上げ、とくに憲法に関しては、自民党の改憲案と統一協会の改憲案の相似が指摘されており、今後の憲法審査会でこの問題が浮上すると述べました。
国民の命・安全の分野では、岸田首相がNPT再検討会議で核兵器禁止条約にも、NPT条約第六条にも触れず、核兵器禁止条約締約国会議など世界の到達点から大きく遅れていることを指摘しました。
また、岸田政権は、ロシアのウクライナ侵略とそれを奇貨とした米国の戦略に追随し、大軍拡をすすめようとしていること、辺野古基地建設への固執、馬毛島の自衛隊基地建設の着工強行、台湾をめぐる米国の路線転換・中国封じ込め、リムパック演習へ積極参加――その一方で物価高騰、コロナ対策はなおざりにしていることを批判しました。
こうした情勢のもと、市民と野党の共闘の「再構築」をどうすすめるかについて津川さんは、まず、日本共産党第六回中央委員会総会決定が共闘破壊の妨害に対して野党がとるべき姿勢として提起した三点(決定パンフ二十ページ)を紹介しました。
また、県内では憲法共同センターと市民デモHYOGOが「国葬」反対のデモを八月二十七日に行うこと、兵庫革新懇も「国葬」問題で「市民と野党の共同宣伝」を計画していることをあげました。
その上で、憲法問題については全国市民アクションの「憲法改悪を許さない全国署名」を国民投票になったときに勝利しうる署名数をと訴え、若者の「シール投票」などを取り入れ「対話を広げる」ことにこだわることを提起しました。
〔文化後援会の下田大助さんの寄稿を編集部で縮約〕

(兵庫民報2022年8月28日付)10:30

高校野球大会開催中の甲子園球場前:終戦記念日に宣伝


八月十五日は戦後七十七回目の終戦記念日です。
日本共産党は毎年、夏の高校野球が開催されている阪神甲子園球場前で宣伝をしています。
いそみ恵子県議、庄本けんじ生活相談所長、佐藤みち子西宮市議と地域から十人の方が参加しました。
戦争で大会は中断され、大鉄傘は金属供出のため放出され、食糧不足のため芋畑になりました。多くの元高校球児が戦場へ連れて行かれ、そのほとんどの人が帰ってくることはありませんでした。このような時代を二度と繰り返してはいけません。平和であってこそ野球を楽しむことができます。
〔佐藤みち子=西宮市議〕

(兵庫民報2022年8月28日付)10:00

日本共産党を描くドキュメンタリー映画『百年と希望』を明石で見よう!:10月1日、子午線ホール


映画『百年と希望』上映会in明石実行委員会事務局長
北後直子

参議院選挙真っただ中に元町映画館で上映(八月二~十五日)された『百年と希望』は、今年創立百周年を迎えた日本共産党の九十九年目の姿を追ったドキュメンタリー映画です。「明石ではやらんのか」「選挙で忙しくて見られんかった」「そんな映画あんの知らんかった」などの声を聞き、「ぜひ明石でも上映会を開きたい」という明石後援会の強い思いで実行委員会を立ち上げ上映することが決まりました。現在その準備をすすめています。
タイトルから日本共産党の百年の歴史を描いた内容を期待して見た人の中には、「思ってたのと違う」「もう見たくない」という感想もあったようです。でも本作は「党勢拡大につながる」「未来に希望がみえる映画」だと実行委員会では位置づけています。政権政党の自民党だけでなく日本維新の会や国民民主党までがカルト集団の旧統一協会と関係しており、政治に不信感を抱くことばかりが起きています。いまこそ政治の果たす役割が問われています。ぜひ『百年と希望』をご鑑賞ください。

『百年と希望』上映会in明石

10月1日(土)① 10時15分② 14時、子午線ホール(アスピア明石北館9階)/日本語字幕付/全席自由席、前売1,000円、当日1,200円、25歳以下 500円/ 当日「(衣川後援会の)Twitterをみた」と言うと前売料金(1,000円)で入れます/チラシや前売り券をご希望の方は、メール<takahamagu1949@gmail.com>(濱口)までご連絡ください。衣川後援会のTwitterは https://twitter.com/jcpkinugawa



(兵庫民報2022年8月28日付)9:30

観感楽学「ムリと無理」


「憲法改悪ムリぽ~ん」のノボリをかかげ、改憲・国葬・税金・カルトなど色鮮やかな自作プラカードを持ち、百十二人のギャルたちが八月二十日の東京・銀座をパレードした。呼びかけたのは「選挙ギャルズ」▼選挙権年齢が十八歳になったが十代の投票率は低いまま。「もっと政治について話し合う場を作りたい」と札幌の大学一年生がはたらきかけ、今年の五月に平均年齢二十一歳の十人がインスタグラムのアカウント「選挙ギャルズ」を立ち上げた。今回の行動もネットで知らせた。「パレード参加のドレスコードはピンクにサングラス」などとあった▼さて筆者が気になったのはプラカードなどに書かれたムリという表現。「国葬なんて無理」というのもあったが例によって国語辞典・漢和辞典で調べた。すでに中国・六世紀の文献にこの語は見え、①道理に反すること、②強いて行うこと、③行い難いこととある。彼女たちのムリは①というより③の発展形で「自分の身体・精神に受け入れがたい」という意思表示にちがいない▼こんな講釈は「なにいってんの⁉」と一笑されそうだが、いわば肌感覚のコトバがピッタリくるのだとさらに講釈してしまう。でもおじさんはおじさんの言葉で訴える。コトバと言葉がコラボできればステキですね。(T)

(兵庫民報2022年8月28日付)9:00