2022年6月12日日曜日

長田区で決起集会:7倍にテンポアップ呼びかけ


長田区の日本共産党と後援会は六月五日、こくた恵二衆議院議員・国会対策委員長を迎えて、参議院選挙勝利決起集会を、長田区文化センターで開催し、比例五議席絶対確保、こむら潤参議院兵庫選挙区予定候補を国会に送る必勝大作戦の意思統一を行いました。
はじめに、女性後援会有志が、「こ」「む」「ら」「じゅん」のプラカード(※)で、自公維新の改憲・軍拡・米軍追随を批判、支持を広げて日本共産党の躍進をと訴えました。
森本真長田区区委員長・神戸市議は、この間の支部・後援会の努力で、宣伝や支持拡大がすすんできたが、まだまだ目標には隔たりがあり、告示前、告示後の活動で飛躍を勝ち取ろうと行動提起を行いました。
こむら潤予定候補は、兵庫県内を回るなか、年金、学費、子育てなどさまざまな生活場面で、多くの県民が「政治をどうにかしてほしい」と感じていること、国会に送っていただいて、ジェンダー平等や環境問題など、政治を変えていきたいと決意を元気いっぱいに訴えました。
こくた恵二衆議院議員は、「今回の選挙は、平和とくらしのかかった大事な選挙。①戦争か平和か、「力対力」の軍事増強か憲法九条をいかした平和外交か②くらしの問題でも、物価高騰の折り年金削減や高齢者医療費二倍など、そんな政治でいいのか③「野党共闘」の前進でも日本共産党の躍進を――激しい攻撃や大逆流を押し返す変化が生まれている。みなさんの携帯に登録している知り合いに支持を訴え七倍の飛躍を」と呼びかけました。
最後に、各々の要求プラカードを掲げて、参議院選挙勝利をめざして、「がんばろー」でしめくくりました。〔森本真=神戸市議〕

※女性後援会の「こ」「む」「ら」「じゅん」プラカード

【こ】懲らしめよう 自公維新の改憲政治
【む】無駄な軍事費 バッサリやめて 税金は国民生活に
【ら】LINE広げて 支持拡大
【じゅん】ジュゴン住む 沖縄辺野古の 新基地中止
自由と平和 まっすぐ つらぬく
比例は日本共産党 兵庫はこむら潤
勝利にむけて がんばりましょう!

(兵庫民報2022年6月12日付)15:00

丹波地区委員会が演説会:こむらさんが勝ち抜く決意

参院選挙公示まで十八日、投票まで三十日と迫った六月四日午後、日本共産党丹波地区委員会は、丹波市のゆめタウン・ポップアップホール(氷上町本郷)で、参院選挙必勝・日本共産党演説会を開きました。
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こむら潤党県国政委員長(選挙区)は最初に、「今回の選挙は、戦争か平和かのたたかい。断固として戦争に反対し平和を守る」と決意を示し、「憲法九条を守る選挙にしましょう」と呼びかけ、会場は大きな拍手でこれに応えました。
そして、年金や社会保障の充実など物価高騰から暮らしを守り、教育費の無償化など、また男女の賃金格差の是正は、どうしてもやらなければならない問題と強調しました。同時に、神戸で取り組んだ痴漢対策の運動が全国に広がったことなどを紹介、ジェンダー平等社会の実現をめざす決意を示し、「多数激戦の兵庫選挙区で勝ちぬかせてください」と訴えました。
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赤田かつのり党県くらし・教育対策委員長(比例代表)は、地域で活動する日本共産党の議員は住民要求実現に取り組んでいると述べ、自身もこれまで神戸市議として市民のいのちと暮らしを守って頑張ってきたことを紹介した上で、「どうしても国政を変えなければ、根本的な解決ができない」と今回、比例代表として国政にチャレンジする決意を語りました。
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宮本たけし衆議院議員は、今度の参議院選挙は「平和を守るかどうか瀬戸際の大変重要な選挙となる」と指摘し、ロシアのウクライナ侵略は「国連憲章を無視したもので一刻も早く撤退をさせなければならない」と述べ、国会でも衆参両院で決議してきたこと紹介しました。
その上で、これまで命がけで戦争に反対してきたのは間違いなく日本共産党だと強調し、ロシアのウクライナ侵略に乗じて、自・公・維新などが主張する、核兵器共有や敵基地攻撃能力などの「抑止論」や十一兆円の大軍拡など、「力対力」は戦争の道、破滅の道であることを力説しました。
宮本議員は、日本共産党が憲法九条をいかし、ASEANのような平和外交をめざすことを訴え、くらしの問題では、教育の無償化や岸田首相も認めた新自由主義からの転換など「やさしく強い経済」をすすめることを訴えました。
自ら党の議席を辞して、無所属の野党共闘候補で立候補したことに触れて、「今回の選挙でも一人区中心に野党共闘を進めている。この参議院選挙で、日本共産党を大きく伸ばすことが決定的だ」と強調し、比例代表で日本共産党を、選挙区でこむら潤を、「勝ち抜かせてください」と訴えました。
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丹波地区党後援会の中西ひろ子副会長は「今回の参院選挙は、日本が戦争への道を進むのか、平和が守れるのか大事な選挙です」と訴え、日本共産党とこむら潤さんの勝利のために全力を挙げる決意を表明し、支持を呼びかけました。
〔西本嘉宏=丹波市議・地区委員長〕

(兵庫民報2022年6月12日付)14:30

全国決起集会リアルタイム視聴:引き続き、会場で垂水区決起集会――こむらさん、赤田さんが必勝へ訴え


日本共産党垂水区委員会と後援会は六月三日、垂水区文化センター大ホールで中央委員会と会場を結んで「参議院選挙必勝決起集会」を開催し八十五人が参加しました。
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はじめに、第五回中央委員会総会・参議院選挙必勝全国決起集会での志位委員長の幹部会報告を全国のみなさんとともにリアルタイムで視聴。引き続いて、垂水区決起集会を行いました。
赤田かつのり比例予定候補は、広い兵庫県下を回り街頭で「戦争反対、核兵器廃絶」を訴えていると「がんばれ」の激励があがったことなどを報告しました。
こむら潤兵庫選挙区予定候補からは、県立星陵高校や垂水美術教室の教え子から「先生頑張って」と励ましの声があったことを紹介。平和であってこそ文化が守れると強調し、子育ての経験から、教育費が本当に高い、お金で子どもが進みたい道に進めないこの日本を変えていきたいと決意を述べました。
花山澄雄後援会長の決意表明と音頭で「団結ガンバロー」を斉唱しました。
参加者からは「熱のこもった決起集会でした。当選に向けて頑張ります」と感想が寄せられました。
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集会に先駆けて、午前十時三十から垂水商店街をこむら潤候補と今井まさこ市会議員を先頭に女性十五人のモモタローが取り組まれ、買い物客などからこむら予定候補に「維新に負けたらあかん」「期待してるよー」と声がかかりました。
〔今井まさこ=神戸市議〕

(兵庫民報2022年6月12日付)14:00

こむら潤さんら商店街を訪問:生産者廃業や容器高騰、円安で輸入品値上がり:物価高に悲鳴


こむら潤参議院選挙区予定候補、きだ結県議、松本のり子神戸市議は六月四日東灘区の甲南商店街のお店を訪問。コロナや物価高の影響や政治への要望を聞きました。
生花店では「生産農家がコロナで廃業して花は高く売れる関東に流れ関西にまわってこない」
和菓子屋では「お菓子のプラスチック容器が高騰。昨年、仕入れ元から値上がるので今のうちに大量購入すべきだと勧められたが支払いできないから買えなかった。何もかもの値上げだ」
靴屋では「中国の工場が稼働してなかったのでリーガルなどの高級靴が八千円から一万円も値上げで入ってくる」
服屋では「生地や染めが上がってるから日本で縫製しても値上げで入ってくる。年金は下がってるから働き続けるしかないが不安だ。せめて消費税は下げてほしい」
――とコロナと物価高の影響の大きさが訴えられました。
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こむら潤さんは商店街の両端で演説し、「物価高はアベノミクスの失政による円安から。消費税減税や政府の責任で最低賃金千五百円に。大企業の内部留保に課税しそれを財源にすれば可能。参議院選挙で日本共産党の躍進と選挙区でのこむら潤への支援を」と訴えました。
〔松本のり子=神戸市議〕

(兵庫民報2022年6月12日付)13:30

暮らし直撃する物価高:県内自治体の支援策

新型コロナやロシアによるウクライナ侵略、「異常円安」による急激な物価高が暮らしを直撃するもとで、兵庫県内の自治体が六月議会などに「支援事業」を提案しています。
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兵庫県は、「原油価格や原材料価格高騰等への対策として、より支援の必要性・緊急性の高い売り上げの減少した中小法人・個人事業主に一時金を支給」(補正予算案)する予定です。国の事業復活支援金の受給者などが対象です。売り上げ減少率五〇%以上の法人三十万円、個人事業主十五万円、売り上げ減少率三〇%以上五〇%未満の法人二十万円、個人事業主十万円。このほか燃油高騰の影響が大きい業種としてクリーニング店(取次店除く)に五万円、一般公衆浴場事業者に十万円の一時金支給を予定しています。
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佐用町は、子育て世代への支援事業として、十八歳以下の子どもに一人五万円を支給します。香美町は、一世帯当たり一万円のガソリン券、一人当たり三千円の商品券の配布を計画しています。
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給食費や水道基本料の無料化を予定する自治体も。香美町は、幼稚園、小中学校の二、三学期の給食費を無料にする方針です。高砂市は、水道基本料を八カ月間無料化する方針です。食材が高騰する学校給食には、三田市や高砂市などが公費を投入する計画です。
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事業者支援では、神戸市が五千円で六千円分の「お買物券」を受付中。豊岡市、佐用町なども二〇%のプレミアム付き商品券を発行します。このほか、高砂市がスマホ決済サービス利用での最大二〇%ポイント還元などを計画しています。
〔森勇治〕

(兵庫民報2022年6月12日付)13:00


日本共産党国会議員団兵庫事務所だより:有期雇用の無期転換、踏切の安全、農地――各問題について省庁から聞き取り

六月五日付のこの欄で、アスベスト対策について政府に要請したことを報告しましたが、この時(五月二十四・二十五日)はあわせて、「有期雇用の無期転換問題」「踏切の安全対策」「農地問題」などについて、担当部局からの聞き取りも行いました。
「有期雇用の無期転換問題」とは、法改正によって、同一使用者との間で有期労働契約が更新され、通算五年を超えた時は、労働者の申し込みで、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換できることになったのですが、法改正が行われた二〇一三年以降に多くの事業者が、雇用期間をはじめから五年とし、無期転換申し込み権が発生しない契約内容に変更しているもので、「無期転換逃れ」といわなければなりません。しかも、公的事業所でも、こうした「無期転換逃れ」が行われており、雇用の安定化をはかるという法改正の趣旨から逸脱しています。
厚労省担当者は、「法的には問題ないが、本来の趣旨に照らして好ましくないと思う」と説明しました。
この問題は、日本共産党国会議員団がかねてから取り上げており、引き続き追及します。
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「踏切の安全対策」は、最近、シルバーカートを利用する高齢者が増えており、踏切での脱輪や線路の隙間に車輪がはまり込むなどの事故が増えています。
国土交通省鉄道局では、最新技術の導入補助制度などを設けていますが、整備が追い付いていません。自治体に働きかけ地元協議会を立ち上げる等の取り組みが有効です。
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農地問題では、土地改良事業も、大規模化や付加価値の高い作物づくりに偏重している事について意見交換し、後継者づくりとしても、食糧自給確保の面からも、家族営農への支援を抜本強化するべきだと指摘しましたが、若い担当官とは問題意識を共有化できたと思います。
〔金田峰生〕

(兵庫民報2022年6月12日付)12:30


働きざかり世代に日本共産党の姿を:党県委員会がウイークデー5日連続宣伝


日本共産党兵庫県委員会は6月6日から10日、神戸・元町駅前でウイークデー5日間連続宣伝に取り組みました。4月、5月に続く連続宣伝で働きざかりの世代に共産党の姿と政策を伝える取り組みです。
雨あがりの6日朝には、こむら潤参院兵庫選挙区予定候補と赤田かつのり参院比例予定候補が、「憲法9条を生かした平和外交を」「大軍拡はやめ、国民のくらし最優先の『やさしく強い経済』に」と訴えました。〔小林明男〕

(兵庫民報2022年6月12日付)12:00

兵庫県労働者後援会が宣伝:子ども連れ女性が座って聞き激励


日本共産党兵庫県労働者後援会は、参院選で日本共産党を躍進させようと六月五日、神戸市中央区委員会と合同で宣伝行動をおこないました。九人が三隊に分かれてハンドマイク宣伝、近所へのビラ配布をおこないました。
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大安亭前では、成山太志県労働者後援会会長が『しんぶん赤旗』5・6月号外の内容で訴えると、通りかかった子ども連れの女性が座って最後まで聞き、「頑張ってください」と激励を送ってくれました。他の通行人からも「応援してるよ」と声がかかり、行動に参加した後援会員も激励されています。〔小林明男〕

(兵庫民報2022年6月12日付)11:30

大門みきし「比例五人って、どんなひと?」連載エッセイ70


参議院選挙の第一次比例候補の五人は国会で一緒にたたかってきた仲間であり、私にとっては兄弟のような人たちです。
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前参議院議員のにひそうへいさん(中国・四国・九州沖縄)は、まさに熱血弁護士。正義感が強く、大きな目に怒りの炎を燃やしながら質問します。私のことをいつも「大門のアニキ」と呼んでいました。ずっと国会にいてほしい人です。
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いわぶち友さん(北海道・東北・北関東)は、私にとっては、歳の離れた妹のような存在で、福島県の民青県委員長の時から一緒に活動してきました。大きな声を出したり、怒りを顕わにする人ではありませんが、彼女が本会議で「原発なくせ」の質問、演説をすると、自民席もみんな下を向いて聞いています。
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たけだ良介さん(東海・北陸信越)は、環境問題、災害対策のエキスパートです。災害が起こると、誰よりも早く現地にかけつけます。早くかけつけ過ぎて、自分も救援ボートで運ばれそうになったくらいです。お人柄も無邪気なところがあり、歳の離れた弟のような存在です。
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田村智子さん(東京・南関東)は感性のみずみずしい方で、質問にも人の息遣いや鼓動を感じます。政策委員長の重責も担い、テレビ討論で各党代表が順番に発言し、カメラが田村さんところにくると、急に空気がきれいになった気がします。田村さんと話していると、優秀な妹をもった兄のような気分になります。
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参院選目前。(近畿)もふくめ五人全員、国会に戻る決意で頑張りぬきます。
(日本共産党参院議員) 

(兵庫民報2022年6月12日付)11:00

「映画を通してアメリカの歴史と社会を考える」:神戸映画サークル協議会・兵庫県AALA共同企画:アマゾン労組結成、70年代とは様変わり


神戸映画サークル協議会と兵庫県AALAの共同企画の「映画を通してアメリカの歴史と社会を考える」連続講座二回目を五月二十九日に参加者十六名で行いました。
大塚秀之先生(神戸外大名誉教授)から映画『ノーマ・レイ』(一九七九年)を通じてアメリカの労働運動の歴史やアマゾン労組結成にいたる現在の状況のお話を伺いました。
ノーマ・レイのモデルとなった女性は当時アメリカの大手織物会社に勤務しており、その労組結成のいきさつを大塚先生は紹介しました。一九七三年当時、労組は外部からオルグにやってくる人が中心となって結成されるという形が一般的で、アメリカの労組組織率はこの当時が一番高かったそうです。
一方、アマゾン労組結成は外部から人がやってくるのではなく、社員同士が休憩時間や帰宅時のバス停などで組合の話をして労組を立ち上げた――これは新しい動きであり、アマゾンのような大所帯では画期的だと言えると大塚先生は指摘しました。
現在のアメリカ国内の労組組織率は最も高いハワイ州が二二・四%、あとは一〇%を切る州が多い、特にアメリカ南部の地域は低く四・九%から一・五%の州がほとんどであると大塚先生は解説。ドイツや日本に本社のある会社もアメリカ南部に工場を作る際は、その地域に労組がないことから労組を認めないといった事態になっているという話には大変驚きました。
南部地域で労組がない大きな理由としては、奴隷制度の影響が大きいということです。黒人差別の習慣が残っているためだとか。
『ノーマ・レイ』を手掛かりにして、労働運動についての世界の動きを感じることができる機会となりました。
〔寺川葉子=神戸映画サークル〕

(兵庫民報2022年6月12日付)10:30

亀井洋示「プーチンに乗じて」


(兵庫民報2022年6月12日付)10:00

みんぽう川柳〈五月〉「葉書」特選:十歳で疎開先から葉書出す 尼崎市 富田 断

選 者 島村美津子

特 選

十歳で疎開先から葉書出す
 尼崎市 富田 断

【評】向田邦子の「字のない葉書」を思い浮かべましたが、すぐにこれは作者の実体験だと確信しました。余分なことは一切述べないで事実のみを詠んで、読む者に訴えかける。戦争が十歳の少年にもどのような悲惨をもたらしたものか戦争を知っている世代にも知らない世代にも思い知らされます。
今回は「葉書」という題でしたが、「みんぽう川柳」を機にせっかく川柳をはじめられて一句に思いを託され、楽しみにしていましたが、止めてしまわれた方がいらして残念です。一枚の葉書に吐き出してみませんか、息長く。

入 選

顔知らぬ父の筆跡軍事便
 神戸市 塩谷凉子

プーチンに見舞う弾あり抗議の矢
 芦屋市 松田良介

踊る字のはがきから声届いてる
 神戸市 長沼幸正

打ちことばこなす若者僕ハガキ
 神戸市 坂口和義

愚息から葉書一枚安堵する
 神戸市 川上俊智

若いころ葉書で親に金無心
 神戸市 長尾粛正

葉書の末尾小文字朱色で頼み事
 神戸市 松尾美恵子

絵葉書のおいしいリンゴ届いたよ
 神戸市 小林尚子

メールより葉書の距離が丁度いい
 神戸市 中村好孝

好きだよとハガキに書いて失恋し
 明石市 門脇潤二郎

花描き亡母に感謝のはがきでき
 神戸市 兵頭和子

ボロボロのハガキうっすら母の愛
 明石市 小西正剛

絵手紙の元気な文字に励まされ
 尼崎市 大野幸雄

川柳応募頭ペコリとポストイン
 神戸市 山本尚代

みんぽう川柳募集

▽締め切りは毎月第四火曜日、必着です▽六月の題は「決める」、締め切りは六月二十八日。掲載が参議院選挙期間中となりますので、候補者名をはじめ参院選挙に直接かかわる表現を含む句は採用できません。少々難しい制約ですが、奮ってご応募ください▽七月の題は「励む」、締め切りは七月二十六日▽一人二句まで。葉書に作品二句と氏名・年齢・住所・電話番号を明記してください。葉書のみ受け付けます。なお、お体の具合などで投函に出かけられない方はいままでどおりメール・ファクスでけっこうです。

(兵庫民報2022年6月12日付)9:30


観感楽学:先日、街を歩いているとロボットコンテスト開催というポスターを見ました。


先日、街を歩いているとロボットコンテスト開催というポスターを見ました。エンジニアの人財育成と技術教育の機会を提供することが目的のロボットコンテストです▼以前、私が勤めていたソフト会社で若手を中心にチームを作り、このコンテストに参加したのを思いだしました。共通のロボットと条件で決められた作業をどれだけ正確に早く終わらせるかを競います。いわゆる組み込みのプログラミングとなります。成績結果は覚えていないので多分悪かったと思います▼コンテストの話はこれぐらいにして、工場で使われる産業用ロボットですが、世界で「四強」と呼ばれるメーカーが四社あり、そのうちの二社は日本。日本メーカーの産業用ロボットは高性能だとされています▼これから産業用ロボットはもっと賢くなり生産性ももっと上がると言われ、職種や働き方が変わるとも言われています。機械に仕事が奪われて仕事がなくなるという話も聞いたことがありますが、機械に置き換わることで危険な仕事から解放され、余った時間は人材の育成や研究に使い、労働時間も短縮されれば、個人の自由な時間が増えるなど、時間や心に余裕ができるという良い方向に社会と働き方が変わらないと技術が発達しても意味がないと思います。(ふ)

(兵庫民報2022年6月12日付)9:00