2022年6月5日日曜日

兵庫県労働者後援会決起集会:小畑雅子全国後援会代表委員が講演:政治を変えるためには組織された労働者の中でこそ奮闘しよう。声と実態を聞きながら、綱領を学び・語り、日本共産党の魅力を広げよう。

(左から)小畑さん、赤田さん、こむらさん、成山さん

参院選での日本共産党の躍進・勝利にむけ、日本共産党兵庫県労働者後援会決起集会が五月二十八日、神戸市内で開かれました。
小畑雅子全国労働者後援会代表委員(全労連議長)が講演。小畑さんは、「労働者にとっての野党共闘勝利と日本共産党躍進の意義について」をテーマに語り、①今度の参院選では戦争か平和か日本の進路が根本から問われる②労働者・国民の要求実現のために「やさしく強い経済」を③日本共産党が躍進してこそ市民と野党の共闘が前進する④参院選での躍進めざしてのとりくみを――について語りました。
はじめに小畑さんは、ロシアのウクライナ侵略に心が痛むと述べ、いまこそ国連憲章で世界が団結することを訴え、ウクライナ戦争に便乗した軍事費の二倍化や「核共有」論を批判しました。
沖縄県の「建議書」を読み上げ、沖縄県民が憲法九条のある日本への復帰を望んでいたこと、その後の五十年の米軍基地状態から、武力によらない外交を求めていることを紹介。日米が「台湾有事」の際に沖縄を防波堤にしようとしていることに愕然としたと小畑さんは述べ、憲法九条で平和を守ることは労働者にとっても切実な課題だと強調しました。
新自由主義に代わる「やさしく強い経済」をつくる日本共産党の改革提案も語り、政治の責任で賃上げできると志位和夫委員長が春闘決起集会で述べたことも紹介し、政治を変え、賃上げでくらし応援に転換をと訴えました。
また、総選挙以来の野党共闘攻撃の大逆流について触れ、メディアでも連合会長の発言が問題視されていること、その一方で各地での市民と野党の共闘の発展への努力を紹介し、日本共産党を参院選で勝利させることが、共闘の発展につながると力説しました。
各地の共産党労働者後援会のとりくみを語りながら、政治を変えるためには、組織された労働者の中でこそ奮闘しようと強調。声と実態を聞きながら、綱領を学び・語り、日本共産党の魅力を広げようと呼びかけました。
神戸市役所後援会や民間職場後援会から職場の実態や宣伝や対話などの奮闘の発言もありました。
こむら潤党兵庫県国政委員長は、学生とのシール対話の経験も紹介しながら、新自由主義からの転換、憲法九条で外交をすすめると決意を語り、赤田かつのり比例予定候補も、比例が主戦場、ここで伸ばしてこむらさんも勝利させようと決意表明しました。
北川伸一労働者後援会事務局長が行動提起を行い、最後に成山太志労働者後援会長の音頭で「団結ガンバロー」と閉会しました。
〔小林明男〕

(兵庫民報2022年6月5日付)14:00