2021年10月3日日曜日

日本共産党兵庫県労働者後援会が学習決起集会:衆院選で自公政治を終わらせよう:岡崎ふみのりさんで神戸市政を転換

挨拶する岡崎ふみのりさん

日本共産党兵庫県労働者後援会は九月二十二日、総選挙・神戸市長選挙の勝利に向けて学習決起集会を神戸市内で開催しました。
後援会の成山太志会長は「メディアの自民党総裁選ばかりでいやになる。コロナで無策の自公政治は、衆院選で政権交代で政治を変えよう」「神戸市長選には兵庫労連の岡﨑ふみのりさんが決意した。神戸市政はコロナでも三宮の大規模開発に突っ走っている。岡崎さんで市政転換をしよう」と挨拶しました。
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講演は、こくた恵二衆議院議員・国対委員長。こくたさんは、菅首相の政権投げ出しは国民のたたかいと声が追い詰めたものだと強調。「総裁選で自民党の表紙を替えるだけに終わらせてはいけない。野党がコロナ対策を論議するための国会開会要求を拒否し続ける憲法無視の自公政権を終わらせよう」と呼びかけました。さらに、医療機関への支援を求める京都の病院院長らの連名訴えを紹介し、「今度の総選挙はコロナ禍のなか国民の命がかかった歴史的選挙だ」と意義を語りました。
総選挙で日本共産党がコロナとくらし・経済、環境、ジェンダー、平和の四つの大争点を明確にしてたたかかうと表明しました。
一方、維新については、「自民党の補完勢力としての本性も明確。安倍首相とかけあいで、『共産党が暴力革命の方針を持っている』と安倍首相に答弁させ、これが今回の『ひるおび』での攻撃の背景になっている」と報告しました。
しかし、その攻撃に対して野党が結束して民主主義破壊の攻撃と反撃している背景について、六年前の戦争法強行直後に共産党が連合政権を提案して以来の、選挙や国会での共同、市民と野党の共闘の六年間の発展を語り、「今年野党が共同で予算組み替えを提案。税金の使い方を変える提案をするところまできた」と振り返りながら、今回の市民連合と野党の合意の大きな意義を語りました。
今年の国政三補選、都議選での野党共闘の勝利、横浜市長選で野党が統一したら勝てることを示し、「だから反共攻撃も強まるだろう。分裂策動も労働分野ではある」と、職場でのたたかいの意義を強調しました。
こくたさんは、この政治を変えるためには、綱領に統一戦線を明記し、「二つの異常」を変える展望を持った共産党の躍進が絶対必要だと訴え、総選挙の主戦場は比例だと強調。職場のたたかいの意義を語り、後援会の奮闘を呼びかけました。
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市民にあたたかい神戸をつくる会の岡崎ふみのりさんが挨拶。神戸市民要求実現の運動や、子どもの医療費無料化、中学校給食、敬老パス守ってなどの署名数も示し、市民の声を聞かず、公約破る市長は代えないといけないと決意したと語りました。岡崎さんは、労働相談でも市民運動でもみなさんの声を届けることに徹して頑張ってきたこと、今すぐ実行できる公約も語り、決意表明しました。
北川事務局長が当面の宣伝行動などを提案。成山さんの音頭で団結ガンバローで閉会しました。
(小林明男)

(兵庫民報2021年10月3日付)17:00