2021年9月12日日曜日

日本共産党姫路市議団と太田さん、入江県議が市に要請:コロナ「原則自宅療養」方針撤回を国に求めることなど


姫路市議会の日本共産党議員団は九月三日、太田清幸衆院兵庫十一区予定候補、入江次郎県議とともに、姫路市長に対して新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要請を行いました。
現在、兵庫県にも四回目の緊急事態宣言が発出されており、姫路市でも感染症者が三桁になる日があるなど、感染拡大が止まりません。自宅療養者や入院待機者が増加するとともに、「濃厚接触者になったが、症状がないためPCR検査も受けられない」との悲痛な声が寄せられています。
そこで党市議団は、市民の命を守るため以下のことを緊急に要請しました。
1、国に対して、「原則自宅療養」の方針を公式に撤回し、症状に応じて必要な医療を提供することを大原則とするよう求めること。
2、入院対象者を重症、中等症に絞らず、症状に応じて必要な医療をすべての患者に提供するため、県と協力しながら医療機能を強化した宿泊療養施設を確保すること。
3、濃厚接触者については、症状の有無にかかわらず、すべてPCR検査を行うこと。
4、感染の連鎖を断つため、感染拡大が顕著になっている事業者・学校・保育園等に対する大規模検査を行うこと。
当局からは、健康福祉局長、保健所長が応対しました。保健所長は、「今、姫路市でも感染者が増え続け、対応に追われているが、入院が必要な人は、何とか入院できている。保健所でもレントゲン撮影を行い、薬も出している」と述べました。PCR検査については、「民間の力も借りながら、必要に応じて補正予算もお願いしたい」とし、保健所、医師会、調剤薬局等連携して対応していきたいと答えました。
太田清幸予定候補は、この緊急要請に基づき市民の命を守ることを最優先に取り組みを強めるよう求めました。
〔谷川まゆみ=姫路市議〕
 
写真:要請書を手渡す太田清幸さんと(左から)村原もりやす、苦瓜かずしげ、森ゆきこ、谷川まゆみの各市議と入江次郎県議

(兵庫民報2021年9月12日付)17:00