2021年2月21日日曜日

川西市が中学校卒業までのこども医療費を7月から無料化


日本共産党川西議員団(北野紀子〈写真右〉・黒田美智〈左〉・吉岡健次〈中〉)は、毎年「新年度予算編成にあたっての要望書」を市長・教育長あてに提出、それぞれ懇談を行っています。
二〇二一年度予算編成についても、二〇二〇年十一月十六日に百九十五項目にわたる要望書を越田謙治郎市長・石田剛教育長に提出・懇談を行い、二月三日、松木茂弘副市長と石田有司総務部長から「日本共産党議員団令和三年度予算編成要望・提案に対する回答」についての懇談を行いました。
議員団が、重点項目として要望していた「こども医療費・中学校卒業までの無料化」が七月から実施されることになりました。兵庫県と同じ基準の所得制限が設けられますが、これで約七割のこどもたちが通院・入院とも医療費が無料になります。小学校三年生までなら約九割のこどもが対象になります。
長年、乳幼児・こども医療費の無料化については、一般質問等で取り上げ、市民からの請願には紹介議員になって採択に向けて奮闘する等粘り強く取り組んできましたが、やっと中学校卒業まで到達しました。引き続き、所得制限をなくす・食事代等への支援・十八歳までの医療費無料化等に取り組んでいきます。
他に、留守家庭児童育成クラブの保育時間が前後三十分延長になる(八時~十九時)、医療的ケア児への看護師が二名配置される等も前進しています。
〔黒田美智=川西市議〕

(兵庫民報2021年2月21日付)