2021年2月21日日曜日

日本共産党兵庫県議団コロナ対策第11次緊急申し入れ:高齢者・医療機関など一斉検査を


日本共産党兵庫県議団は二月十日、井戸敏三県知事に対し、新型コロナウイルス感染症対策に関わる緊急申し入れ(第十一次)を行いました。
申し入れでは、▽高齢者・介護施設、医療機関、障害者施設等の従事者、入所者、入院者を対象にしたPCR等による一斉・定期的検査の実施、▽すべての医療機関への減収補塡、▽クラスター発生の空床・休床補償は該当病棟だけではなく、病院全体の空床・休床を対象にすること、▽高齢者施設等での感染者の入院調整を急ぐこと、▽自宅待機者への往診・看護巡回や食糧支援、▽緊急事態宣言等で影響を受けるすべての事業者への補償、時短営業協力金については、早急な支給と定休日を支給対象にすること等を求めました。
県担当者は、「検査については、二月四日付厚労省事務連絡にもとづいて、対応を検討している。クラスター発生病院などに対する対応は引き続き検討する。高齢者施設等での感染者に対して、基本的には入院できるように調整するようにしている」などと回答。事業者への支援については「経産省が現在検討が行われているとのことで、それらも含めて、支援を強化したい」としました。各議員からは、「検査については、高齢者・医療施設など全県下での一斉定期的検査を行ってほしい」「困難に直面している事業者に手厚い支援を」などを再度要望しました。

(兵庫民報2021年2月21日付)