2021年1月10日日曜日

芦屋平和委員会:自衛隊への名簿提供問題をシール投票で高校生に問う


芦屋平和委員会(濱本美津子会長)はこの間、市に中止を申し入れるなど取り組んできた芦屋市による自衛隊への適格者名簿提供問題について高校生対象にシール投票にとりくみました。
投票パネルをはじめチラシやプラスター、対話のQ&Aもオリジナルに作成して呼びかけています。
阪神芦屋駅前で十一月末に行ったアンケートでは、名簿が提供されていることを知っている高校生は一人もおらず、「やめてほしい」「それはいやよね~」「自衛隊は悪用されなければいいと思うけど、海外に出て行くのはイヤ」との声が聞かれました。
「いいと思いますよ」との返事の高校生とも「(安保法制で)海外に送られるかもしれないよ」との説明には「え~」と驚きの反応が返り、災害出動からは見えてこない自衛隊の実像を知らせることの大切さも感じた取り組みでした。
芦屋市内には公立二校、私立一校の高校があり、市外からの通学生が多いことから、各駅頭でのシール投票を行うことにしています。
〔平野貞雄=芦屋平和委員会事務局、十二月十日入稿〕

(兵庫民報2021年1月10日付)