2020年10月11日日曜日

市民と野党の共闘で連合政権を:7区市民と野党の政策懇談会


「連合政権をめざす兵庫七区市民連合」の呼びかけで「市民と野党の政策懇談会」が十月四日、西宮市内で開かれ、立憲民主党、日本共産党、社会民主党、新社会党の各代表と市民が語り合いました。
同市民連合共同代表の冨田宏治関学教授が最初に発言し、「菅首相による学術会議会員の任命拒否に対し、急速に批判がひろがって早期解散が困難になった。その条件のもと、立憲野党がしっかりと共闘して総選挙をたたかう態勢をつくろう。市民連合が出した『十五項目の要望書』をベースに、市民と野党が要求と政策を仕上げるスタートの場としたい」と問題提起しました。
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四党代表のそれぞれが次のように決意を披歴しました。
立憲民主党の安田真理さん(兵庫七区総支部長)は「市民連合の『要望』は全面的に同意できます」
日本共産党の庄本けんじさん(西宮・芦屋地区委員長)は「次の選挙で政権をとる構えで臨む」
社会民主党の魚谷直生さん(兵庫県七区支部長)は「自公政権を倒し立憲野党連立政権をつくろう」
新社会党の山口みさえさん(芦屋総支部書記長、芦屋市議)は「現場の声が受け止められる政治の実現を」
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参加した市民からは、消費増税とコロナによる業者への大打撃、学校の大切さを実感させた「コロナ休校」、保育士や学童指導員の処遇改善の切実さ、コロナで露呈した低い食料自給率の怖さ、発熱外来を実施するほど経営危機になる病院など、市民連合の「政策要望十五項目」を裏付ける実態が次々と語られました。
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参加者からは「すごく元気が出た。立憲野党がひとつにならないといかん」「貴重な現場の声が聞けた」「このような機会を重ねていきたい」「各党が信頼感をもって一緒にやっていける、と実感できた」などの感想も話されました。

写真:(左から)新社会・山口さん、共産・庄本さん、市民連合・冨田さん、立民・安田さん、社民・魚谷さん

(兵庫民報2020年10月11日付)