2020年9月13日日曜日

三田市議選迫る:9月27日告示・10月4日投票:日本共産党3議席確保・得票増へ全力――野党連合政権実現の幕開けに


三田市議選(定数二十二)は九月二十七日告示、十月四日投票で行われます。 
日本共産党は長尾あきのり(42)=現=、木村まさと(56)=新=、水元さゆみ(50)=新=の三人を立て、三議席確保をめざしてたたかいます。
*
三田市は「市民病院の経営はこのままでは無理。大規模化、運営形態の見直しが必要」と市民病院と神戸市北区の済生会病院との統合を進めようとしています。党市議団は「新型コロナウイルスが広がる中で、地域の病院の重要性があらためて認識されました。コロナ感染者を受け入れながら、救急患者を受け入れた命のとりで、市民病院は今の場所で充実・存続を」と訴えています。
また、いったん実現した中学卒業までの子どもの医療費の無料化を二〇一八年七月から一部有料化、二〇一八年には中学校の統廃合計画が出され、今年八月には十園ある市立幼稚園を認定こども園二園、幼稚園三園に「再編」する計画を発表するなど、市は国・県と一体に福祉・教育切り捨ての市政を進めています。
農村部では、車を運転できない高齢者が増えている中、外出支援制度を求める声が大きくなっています。
*
三田市の党組織は三人を先頭に連日、街頭や駅頭での宣伝や「しんぶん赤旗」読者、後援会員、支持者との対話・支持拡大をすすめています。三人と日本共産党への有権者の期待は広がりつつありますが、新人二人を含めた三人全員を市議会に送り出すには、これまでにない大きな取り組みが求められています。
この市議選には、共産三、自民三、公明三、維新一、国民一、立民一、無所属が二十五人前後、合わせて三十七人前後の立候補で多数大激戦となると見込まれます。
安倍内閣に代わる新政権発足直後に行われる選挙戦となり、解散総選挙もいつ行われてもおかしくない状況のなか、注目の選挙戦となります。
日本共産党三田市議選闘争本部は、「今回の選挙で何としても三議席確保・得票増を果たし、選挙戦を通して党勢を大きくし、三田から市民と野党の共闘で野党連合政権実現の幕開けにしよう」と訴えています。

(兵庫民報2020年9月13日付)