2020年6月28日日曜日

日本共産党国会議員団兵庫事務所だより:党のコロナ対策緊急提言へ諸団体から切実な声

日本共産党中央委員会は六月二日に「こどもたちの学び、心身ケア、安全を保障するために――学校再開にあたっての緊急提言」を、四日に「医療・検査の抜本強化、くらしと営業を守り抜くために―感染抑止と経済・社会活動の再開を一体にすすめるための提言」を発表しました。
党県新型コロナウイルス問題対策本部(こむら潤本部長)と国会議員団兵庫事務所は、訪問あるいは郵送で、この二つの提言を諸団体に届けています。
医療関係団体からは、「ほとんどの医療機関が赤字です。一つの病院だけで一億円から一億八千万円の赤字が出ているケースもあります。このままでは第二波に対応できないどころか、地域医療自体が崩壊してしまいます。なんとか医療機関に財政出動して欲しい」「安倍首相はまだ病院ベッド削減に固執しているようですが、このまま医療機関へ支援しなければ一気にベッド削減目標を達成できるとでも考えているのではないでしょうか」など、切実な要求や厳しい声が寄せられました。
農業関係団体には「提言」を補強するための意見や要望を伺いました。但馬牛、山田錦、あわじたまねぎなど、県内特産品への影響と要望を聞くと共に、今後の対策について率直な意見交換ができ、「インバウンド頼み」や「新自由主義」から脱却するべきではないかとの認識で一致する場面もありました。
コロナ対策はこれからが正念場です。国民と力を合わせ〝ポスト・コロナ社会〟も展望しながらがんばります。

(兵庫民報2020年6月28日付)