2020年2月2日日曜日

日米地域協定抜本見直しの運動広げよう:安保破棄兵庫県実行委員会が新春学習会


安保破棄兵庫県実行委員会は一月二十四日、神戸市総合福祉センターで二〇二〇年新春学習会を開催。三十三人が参加しました。
この学習会は、沖縄県民の声を無視しての辺野古新基地建設の強行や、米国では市街地を決して飛ばないオスプレイが日本では人口密集地を低空で自由勝手に飛行することなどの法的根拠になっている「日米地位協定」を抜本的に見直す運動を県下で広げていくため、まず学習をとの呼びかけに応えて企画したものです。
講師の小泉親司・安保破棄中央実行委員会常任幹事は、A4判・十ページの関連資料を紹介しながら、日米安保条約改定六十年と自衛隊の中東派兵から話を切り出し、地位協定による米軍「特権」の内容を解説。全国知事会の「抜本的見直し」提言の意義と、改定を目指す運動の方向と展望を示しました。「非核『神戸方式』は地位協定に風穴をあけた」と指摘し、さらなる運動の発展を促すなど九十分間の講演を締めくくりました。
参加者からの「オスプレイの導入の目的は?」「学習と合わせてデモなどの行動も大切ではないか」などの質疑に丁寧に応答しました。
(後藤浩=安保破棄兵庫県実行委員会)

(兵庫民報2020年2月2日付)