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2019年11月3日日曜日

兵庫県議会:指定難病医療費助成改善を求める請願:庄本議員が賛成討論


兵庫県議会本会議で十月二十五日、日本共産党の庄本えつこ議員は、兵庫県保険医協会提出の「国の指定難病医療費助成制度の改善に関する」請願に対し、採択を求める討論を行いました。
庄本議員は、二〇一四年に成立した「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)の成立に伴い、指定難病すべてに「重症度基準」が導入されたことで、全国で十四万六千人、兵庫県では、五千七百三十八人が「重症度基準」により、「軽症」と認定され、医療費助成の対象から外されたと指摘。「難病を抱えている知人は、服薬と注射により症状がコントロールされていることで『軽症』と判断され、医療費助成から外され、治療費が高くて困っている」と実例を紹介し、指定難病医療費助成制度について、重症度基準による選別をやめ、「軽症」者を含めたすべての指定難病者を同助成の対象とすることなどを求める請願の趣旨に賛同し、採択を主張しました。
この請願は、自民、維新、県民連合等が反対し、不採択となりました。

(兵庫民報2019年11月3日付)

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