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2019年2月10日日曜日

福崎町長選挙不当捜査事件終結報告集会

報告する嶋田氏

二〇一五年十二月に行われた町長選挙不当捜査事件の終結報告集会が二月二日、福崎町文化センターで開催され、同町内外から百四十人の参加がありました。
最初に主催者を代表して「福崎町長選挙不当捜査をやめさせる会」呼びかけ人の嶋田正義前福崎町長が報告。「二〇一五年十二月の選挙期間中から始まった兵庫県警・福崎署による町内のほぼ全家庭を対象にした聞き込みと後援会役員等に任意出頭を求める異常で執拗な呼び出しが行われたが、町内外の多くの方のご支援のもとで一人の逮捕者もなく、法に反する事件としても立件されず時効を迎えられたことを喜びを持って報告できることを深く感謝します」「町長在任中、憲法を町政に活かす立場で取り組んできた。任期末にこのような選挙に関する警察による不当捜査・干渉が行われ、残念だったが、無事にこの日を迎えられ、後援会の活動に違法性がなかったことが明らかとなった」と述べました。
続いて、姫路総合法律事務所の園田洋輔弁護士、日本国民救援会兵庫県本部の濱嶋隆昌事務局長、後援会活動への干渉に対し警察に抗議した住民の報告がありました。
選挙干渉、選挙弾圧といえる不当捜査の実態があらためて明らかとなるとともに、これに対する抗議行動の積み重ねの日々が紹介されました。
会場内からも積極的な発言が相次ぎました。
最後に茶畑保夫元京都府参与から連帯の挨拶がありました。
日本共産党国会議員団兵庫事務所長の金田峰生氏、前衆議院議員の清水ただし氏からの連帯メッセージも紹介されました。
冊子『闘いの軌跡』がまとめられました。

―石野光市(福崎町議)

(兵庫民報2019年2月10日付)

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