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2019年1月13日日曜日

日本共産党芦屋市委員会が防災学習会を開催

台風21号で高潮や強風、長期の停電と大きな被害を受けた芦屋市。日本共産党芦屋市委員会は、後援会と共催で「防災について」の学習会を十二月二十二日開催、会場の芦屋市民センター二百三号室は満杯となりました。
気候変動が激しくなり、「これまでにない」ということが頻繁に起こるようになっています。芦屋市は、浜手は津波、高潮、山手は土砂災害と市内全域にわたり災害の危険がある自治体です。
学習会では、金田峰生党県災害・復興対策委員会事務局長が、防災、災害時の対応、被災後のフォローなど自分の住んでいる地域をよく知って常日頃から自治会などと防災に取り組むことが話されました。
また、門屋史明県議団事務局長も、南芦屋浜の高潮被害について、県の〝売らんかな〟の埋め立て地売却姿勢が高潮・高波被害をもたらしたのではないかと指摘、従来の延長戦ではない抜本対策をと話がありました。
会場からは、「土砂災害警戒区域に小学校の通学路がある」「広域避難所になっているのが埋め立て地の総合公園、大丈夫か」などの意見が出されました。
南芦屋浜の高潮被害現地調査も行った山口大学の山本晴彦教授も参加し、第二室戸台風レベルの対策でいいのか、もっと大きな台風を想定しておく必要があるのではないかなどと指摘しました。
熊本でまた地震がありました。地震列島日本が活動期なのは間違いありません。地球温暖化がもたらしていると考えられる気候変動は、今後ますます苛烈になってくる可能性が高くなっています。原発や無駄な兵器にお金を使っている場合ではありません。
―木野下章

(兵庫民報2019年1月13日付)

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