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上京して省庁に要請する宮野さん |
30数年空白の長田区の議席必ず
長田区県政対策委員長 宮野つるお自分は何の為に生まれてきたのだろうと思っていたら、夜間大学時代にオストロフスキー『鋼鉄はいかに鍛えられたか』という本に出合い、人類を解放することだと教えられる。
学生自治会の活動をしている時、先輩からあの侵略戦争に命がけで反対した政党があった。それが共産党だと教えられる。
また在日の友人から、関東大震災のどさくさに紛れて朝鮮人が殺された事を教えられた。
そんなことも知らずにいたことにショックを受ける。わけもわからないままに、人の言うことに疑問を持たず、自ら調べようともせず、のほほんと生きてきた人生を反省し、羅針盤をもって航海する人生、自分とみんなの幸せのために生きる人生にしようと共産党員になった。
夜間大学を卒業後、長田にある神戸医療生活協同組合の協同病院やいたやどクリニック、番町診療所、介護ショップ協同などの医療・介護の分野で三十年以上働いてきた。
二月の長田区神戸市会議員補欠選挙では四千二百四十一の(世に良い)方々から支持をいただき、大健闘という評価を受けることができた。
安倍自公政権のアメリカ・財界言いなり、国民いじめの暴走政治を変えない限り国民はしあわせになれない。来年七月の参議院選挙で与野党逆転を勝ち取る必要がある。
そのためにも、四月の統一地方選挙で長田区から三十数年空白の共産党の議席を勝ち取ることが必要になっている。
赤ちゃんからお年寄りまで一人ひとりが大事にされ、命と暮らしを守り、医療・介護・年金・教育・災害などの不安を減らし、商店や市場・中小企業などが元気になるように全力で頑張ります。
推薦します!
神戸医療生活協同組合
道上哲也さん
優しい性格と ブレない姿勢
神戸協同病院で一緒に働いてきた仲です。彼は、常に患者さんに優しく、誰からの頼みも決して嫌とはいえない性格です。また生きる姿勢は決してブレないということが最高の美徳でもあります。兵庫県の医療の発展に貢献し、とても頼りになる存在であると確信しています。(兵庫民報2018年11月25日付)