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2018年12月16日日曜日

市民アクション東灘が学習会:〝隠蔽〟〝改ざん〟の原点を映像と講演で


安倍政権NO!市民アクション東灘は十二月九日、神戸内で「〝隠蔽〟と〝改ざん〟の原点」をテーマに学習会を開催。約六十人が参加し、ドキュメンタリー映像と解説・講演で、歴史を踏まえた現状認識を深めました。
「憲法を生かす会・東灘」「とめよう戦争!兵庫・阪神連絡会」「未来の社会を考える仲間たち」をはじめとする幅広い市民と東灘革新懇の共同企画です。
ドキュメンタリー映像『葬られた危機~イラク日報問題の原点』では、一九九〇年の中東戦争で自衛隊に代えペルシャ湾へ派遣された民間輸送船がいかに危険にさらされたか、「戦争そのものだった」という現地からの船長報告が日本政府によって秘匿され、平和憲法下での自衛隊の海外派兵に道を開いた経過などが明らかにされました。
続いて、赤塚宏一・国際船長協会連盟副会長が講演し、「第二次世界大戦以降の国際紛争と船長」のテーマで講演。「船に乗っている側は事実上、何もできず、平和以外には安全を守れないのだから、外交とソフトパワーを」と強調しました。
学習会に先立って行われた東灘革新懇の年次総会では、藤末衛代表世話人が「地域から平和と民主主義、生活と権利を守る変革運動を」と力説。安倍改憲NO!三千万署名の成功で安倍政権を退陣に追い込むなど、新年度の活動方針と役員体制が承認されました。

(兵庫民報2018年12月16日)

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