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2018年11月25日日曜日

神戸・市民要求を実現する会が総会

中学校給食無料化など要求を発展させ

挨拶する村上代表委員

神戸・市民要求を実現する会は第八回総会を十一月十五日、神戸市内で開催しました。
開会挨拶にたった成山太志代表委員(兵庫労連議長)は、「安倍政権の暴走以上に、地域破壊を行おうとしているのが久元市長であり、『都市空間向上計画』は大きな問題がある計画でなんとしても阻止しなければならない」と述べました。
岡崎事務局員がこの一年間の活動報告を行いました。三月に行われた「都市空間向上計画」に対する意見応募にとりくんだ結果、神戸市は修正案を出さざるを得なくなったことにふれ、これまでの運動の積み上げの結果が反映されたことに確信を持ちたいと報告しました。
今後の方針として、五つの行動提起と三つの確認事項を提案しました。神戸市への二〇一九年度予算要望を取りまとめたことを報告し、「中学給食の自校調理方式に」の要求を発展させ無料化を掲げたことをはじめ、高校通学定期への補助など子育て費用の無料化・軽減、地域医療の崩壊を招く医療機関の再編に反対、風営法改正による警察の介入への反対、高い国保料についての問題など―十六分野四十八項目の重点要望になったことを報告しました。
加盟団体からの発言では、重点要望についての説明や団体の運動などが語られ活発な議論が交わされました。発言の中で新たに出された補充要望を加え神戸市に提出することを確定しました。
最後に、村上健次代表委員(兵商連副会長)が「この八年間の運動の積み重ねに確信を持ち、これからも運動の発展に頑張りましょう」と述べ閉会しました。
―岡崎史典(同会事務局)

(兵庫民報2018年11月25日付)

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