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2018年11月4日日曜日

兵庫県議会本会議:ねりき恵子議員が反対討論

福祉・医療負担重くしながら消費税増税求め、大規模開発推進


二十六日、兵庫県議会で、二〇一七年度決算認定議案二十二議案中十一議案に対し、日本共産党のねりき恵子議員が反対討論を行いました。
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ねりき議員は、一般会計歳入歳出決算認定議案に対し、「県は『社会保障の安定財源』を理由に、消費税増税を求めているが、国は、社会保障費の自然増分、年金、医療、介護など削り、県も医療費抑制のための国保都道府県化、県単独医療費助成を削減し、県民の負担がますます重くなっている」と批判。「消費税一〇%増税は許されない」と主張しました。
また、播磨臨海地域道路、大阪湾岸道路西伸部の計画や、これまでも但馬空港、神戸空港事業、与布土ダム、金出地ダムなど、過大な需要予測による不要・不急の大型開発を推進してきたことも批判。災害が多発するなか、「防災・減災対策や老朽化対策などへの抜本的転換が必要」と指摘しました。
県営住宅特別会計に関わって、西宮浜松原住宅など管理戸数削減、災害復興借上げ住宅からの退去を求める決算となっており反対、病院事業特別会計に関わって、人員削減があり、月百時間を超える医師等の超過勤務の実態を明らかにし、反対を表明しました。

(兵庫民報2018年11月4日付)

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