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2018年8月5日日曜日

宝塚市:九条大好き市民集会


「九条大好き‼ 宝塚市民集会」が七月二十八日、末広中央公園で開かれ、三百人を超える市民が集いました。
日本共産党、立憲民主党、社民党、新社会党、自由党の野党五党からそれぞれ連帯の挨拶があり、日本共産党からはねりき恵子県会議員が挨拶しました。中川智子市長からも激励のメッセージが寄せられました。
宝塚市では、ねりき県議と超党派の市会議員有志で安倍九条改憲NOの三千万署名に取り組んできました。この議員有志と市内の弁護士や市民団体などが呼びかけ人となり、「安倍九条改憲に反対する宝塚市民の会」が結成され集会の開催が計画されました。
同会事務局長の杉島幸生弁護士は、憲法を守らない安倍首相による改憲の危険性を指摘し、宝塚市に公園条例を改正させたことで今日の集会を開くことができたという意義についても訴えました。
市民によるリレートークでは、高齢者と接することの多い福祉関係者、戦争体験者、二人の中学生が「戦争反対」「九条守ろう」「核兵器をなくそう」など、平和の思いを語りました。「対話ができるのになぜ戦争するのか」「核兵器をなくそうといえない安倍さんは嫌だ」という中学生の発言は参加者をおおいに励ましました。
今回の集会は、安倍九条改憲をストップさせることが一番の目的ですが、この公園で開かれた初めての政治的な集会だという意義もあります。ステージ付きの立派な公園ですが、以前は市の後援が無ければ使用許可が出ないことや使用料が非常に高額であったために集会の開催はできませんでした。表現の自由を制限することはおかしいと改善を求めてきた結果、今年六月の定例市議会で公園条例の改正が行われ、集会開催が実現しました。
集会後のデモでは、「民主主義ってなんだ!これだ!」などのコールを響かせました。
―となき正勝(宝塚市議)

(兵庫民報2018年8月5日付)

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