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2018年8月26日日曜日

沖縄の歴史と現況を知る:8・15平和のつどい


終戦七十三年目の八月十五日、「兵庫の『語りつごう戦争』展の会」恒例の催し「8・15平和のつどい」が開かれ、四十五人が参加しました。
今年は「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会」の共同代表である芳沢あきこさんが、「沖縄が背負わされた問題を共に考える」と題して講演しました。
講演の前に同会のもう一人の共同代表・川口真由美さんの活動記録と言うべき映画『レジスタンス・ナウ』が上映され、辺野古現地のたたかいも実感した上での講演でした。
芳沢さんは「沖縄が戦場になり、敗戦で占領され、講和条約以後も占領は続き、やっと本土復帰がかなっても、在日米軍基地の七割を超える基地が残されている。あの戦争そのものを知らない人が増えている今日、沖縄の現状をその歴史とともに知ってもらいたい。沖縄県民の自決権を認めてもらいたい」と強調しました。
主催者挨拶では「企画時には予想もしていなかった翁長知事の死亡、九月末には知事選挙というタイミングになりましたが、参加者の皆さんが翁長さんの遺志を継ぐ人が勝利できるよう支援を」と訴えました。
―戸崎曽太郎(実行委員会)

(兵庫民報2018年8月26日付)

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