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2018年7月1日日曜日

革新芦屋の会定期総会:映画『OKINAWA1965』で歴史を学ぶ

沖縄知事選挙・統一地方選・参院選に臨み

「沖縄慰霊の日」の六月二十三日、平和・民主・革新の日本をめざす芦屋の会(革新芦屋の会)が、定期総会と映画『OKINAWA1965』の上映会を開き、四十人が参加しました。
沖縄戦での犠牲者に黙禱をささげたあと、総会では「市民と野党の共闘」「安倍改憲NO!三千万署名」などの到達を踏まえ、沖縄知事選挙、統一地方選挙、参議院選挙などに臨む方針を確認しました。

『OKINAWA1965』は都鳥伸也さん、拓也さん兄弟が報道写真家・嬉野京子さんに出会って、ともに作り上げたドキュメンタリーです(→公式サイト)。
一九六五年、沖縄全土でとりくまれた「祖国復帰大行進」の最中に、米軍車両に小さな女の子がひき殺されました。
本土から取材に行っていた嬉野京子さんが、その現場に遭遇し、米兵の目を盗んで撮影、本土で公表。大きな衝撃を与えました。撮影、フィルムの保持、本土への持ち出しなど、すべてが、行進団みんなの命がけのたたかいでした。
その事件以来の沖縄のたたかいを、アレン・ネルソンさんや阿波根昌鴻さんなど、たくさんの人々へのインタビューと重ねて描いた映画です。


映画会の終了時に嬉野さん、都鳥さん兄弟がそろって来場(写真)。制作への思いなどを直接聞くこともでき「生の声、景色、表情がすばらしいものでした。沖縄の深い歴史がよく伝わってきて、多くの人に広めたいと強く思いました。」などの感想も寄せられました。
大阪シネヌーヴォ・シネヌーヴォXで七月十三日まで)
―副島圀義

(兵庫民報2018年7月1日付)

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