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2018年7月15日日曜日

安倍九条改憲NO!西宮芦屋市民アクションが講演と交流

3千万署名達成で安倍政権を退陣へ


七月八日、安倍九条改憲NO!西宮芦屋市民アクションは、西宮市民会館の会議室で、「懐憲動向と三千万署名目標達成をめざして…安倍政権を退陣へ」と題して、「講演と交流のつどい」を開きました。
講演は上脇博之神戸学院大学法学部教授が行いました。上脇教授は、森友問題を例に真実を隠す安倍内閣は改憲する資格もないし、総辞職すべきだと強調。さらに改憲についても国民に真実を隠して強行しようとしていると述べ、参議院「合区」解消、大規模自然災害に対応するための緊急事態条項、教育「無償化」、自衛隊そのものを明記という四点の加憲のねらいについて明らかにし、自衛隊の加憲の本音は戦争法の「合憲」化、「戦争する国づくり」であることを解明しました。
その上で、官房機密費や政党の使途不明金、政党交付金や企業献金などで改憲勢力がカネの力で改憲賛成CMを展開する恐れがあることなどを指摘しました。こうしたことも考えると三千万署名の達成で改憲発議を断念に追い込むことが重要だと強調。そのために、保守的な人たちも含めた対話・署名、SNS活用の重要性なども指摘しました。
署名活動の交流会では、夙川九条の会の藤岡久さんは「毎月一回世話人会を開いて講演会などやっています。しかし『学習ばかりではダメだ。行動に出よう』と相談し、初めて戸別訪問も始めました。門前払いされることも多く落ち込むこともありますが、快く署名してくれる方もあり、署名は現在三百四十一筆まで来ています。今日の話を聞いて五百筆を早く突破していきたい」などと発言。西宮革新懇の阿波角孝治さん、革新芦屋の会の副島圀義さん、甲東平和を考える会の吉村平さんからも署名活動の経験報告がありました。
全体で七十名を超える方が参加され、「改憲阻止に向けて、三千万署名の重要性が具体例から述べられた講演がよく分かりました」「安倍政権の不法な居座りが、三千万署名の重要性と共によくわかる説得力ある有意義な講演会でした」「署名活動頑張ります」など感想が多く寄せられました。
―樫村庸一(同アクション)

(兵庫民報2018年7月15日付)

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