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2018年7月29日日曜日

日本共産党神戸市会議員団:熱中症対策を緊急要望

日本共産党神戸市会議員団は七月二十日、久元喜造神戸市長に対し「猛暑による熱中症対策についての緊急要望」を行いました。
記録的な猛暑によって、熱中症などで病院に運ばれる人が相次いでいます。神戸市消防局によれば、この七月、市内の熱中症による救急搬送者は十八日までで二百五十四人にものぼり、昨年同日時点の百六人と比べて百四十八人も上回る非常事態です。
体温調節が困難な高齢者や障害者に対しては、行政の見守りの強化と対策が必要です。また、長引く避難生活で苦労されている災害避難者や、低所得者に対して、行政の手厚い支援が必要です。
要望書提出にあたり赤田かつのり幹事長は「子どもは、地面の輻射熱で大人以上に暑い環境にいる」「学校園や児童館、保育所などの集団行動の場では、他の子どもに合わせて無理をする傾向があり、いっそうの注意が必要」「集団行動を管理する側で万全の対策をすることが重要」と要望しました。
対応した神戸市市長室の福島国武秘書課長は「いま何ができるかの検討をはじめている」「この暑さは行政として対策を検討しないといけないと思っている」などと答えました。

(兵庫民報2018年7月29日付)

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