記事を検索

2018年7月1日日曜日

加古川市議選で日本共産党全員当選

会派要件回復で市民要求実現に力


加古川市議選は六月二十四日投開票で行われ、日本共産党は、現職の岸本建樹(63)、高木えり(43)、新人の立花俊治(69)の全員当選で三議席を回復しました
三氏は、「大型公共事業優先から住民サービス優先へ」「子どもから高齢者まで住んで良かった加古川へ」をスローガンに、①国保料全世帯一万円引き下げ②かこバス・かこタクシーの路線拡大、デマンドタクシーで買い物・医療難民をなくす③小中学校にエアコン設置、中学校給食早期実施―の三項目を提案しました。
こうした市民要求実現のためには、議案提案権の獲得、交渉会派要件、全常任委員会への所属に三人の議員がどうしても必要だと訴えました。
また、加古川から安倍政権退場の審判をとも訴えました。
定数三十一に三十五人が立候補。投票率は四五・九三%(前回五二・四八%)。
日本共産党の得票合計は七千九百四十九票(前回一万五百九十四票)、得票率八・一二%(前回九・七五%)。
昨年の衆院選比例票比では六百十四票増(得票率〇・六九ポイント増)でした。
加古川市長選では岸本勝氏及ばず
同時に行われた加古川市長選は、日本共産党が自主的支援をした「明るい加古川市をつくる市民の会」の新人・岸本勝氏(71)と現職の岡田康裕氏(42)=ともに無所属=の一騎打ちとなりました。
岸本氏は、「安倍政治いいなりから、市民本位の市政へ」の転換を訴え、一万六千四百九十四票(得票率一六・九〇%)を獲得しましたが、及びませんでした。
投票率四五・九三%(前回五二・四九%)

(兵庫民報2018年7月1日付)

日付順目次