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2018年5月27日日曜日

九条の会たかさご総会と平和講演会


九条の会たかさごの第十三回総会が五月二十日、ユーアイ帆っとセンターで開催され、六十三人が参加しました。
開会挨拶で同会世話人代表の宮先一勝氏が憲法九条改憲反対の運動を大きくしようと訴えました。文化の催しでは西本好道団長率いる東播センター合唱団が会場に華を添えました。
ジャーナリストの今井一さんが「戦争、軍隊この国の行方――九条問題の本質を論じる」と題し、記念講演しました(写真左下)。
今井さんは、憲法九条支持、自民党の改憲案支持、自民党案とは異なる九条改憲案支持の三つの立場から各党議員が意見表明、参加者全体で議論し、模擬投票するという「集中的議論と模擬国民投票」を二月に行ったことを紹介。議論開始前は五人が護憲か改憲か決めかねていましたが、議論が進み、最後には二人が非武装非戦の九条を支持したことをあげ、改憲派の人にもオセロの駒をひとつ一つ返すように膝を突きあわせて訴えていかなければいけないと主張しました。
また、平和憲法を守る高砂市民の会世話人代表の嶋谷数博氏から「不断の努力」を続ける市民の志と行動がある限り憲法は滅びないと連帯の挨拶がありました。
総会議事では、事務局長から活動報告と方針が報告され討議・採択されました。
自宅に入っていたビラを見て参加された方からは、憲法九条のことをもっと知りたいと、感想が寄せられました。
―大西ゆき(同会役員)

(兵庫民報2017年5月27日付)

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