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2018年4月29日日曜日

安倍政権退陣へ共闘発展強化を持続させよう:憲法共同センターアピール


憲法改悪ストップ!兵庫県共同センターは四月二十日、津川代表名でアピールを発表し、〝安倍壊憲〟を止め、安倍退陣への野党共闘を大きく発展するよう、地域共闘の発展強化を継続することを訴えました。

憲法を語る資格なし安倍政権は即退陣を!
公文書の隠蔽・ねつ造・改ざんで、民主主義・国民主権まで破壊

3千万署名運動の飛躍、共同の強化を

4・20アピール――憲法改悪ストップ!兵庫県共同センター代表 津川知久

いま県下の署名対話で、「安倍さんをやめさせる署名ですか」と並んで賛同してくれる姿も出てきました。行動で頑張る人びとは異口同音で「空気が変わった、国民の怒りが広がっている」と語ります。こうして「安倍首相のもとでの九条改憲は認められない」三千万署名を一気に広げるチャンス到来です。
もり・かけ問題はもとより、〝戦場日誌隠蔽〟は一層深刻です。「イラクの戦闘状況を厳格に伝える日誌は兵士の命と安全を守る重用資料」と現地に派兵された元幹部も述べています。これがリアルに伝わると文民統制(シビリアンコントロール)違反で、直ちに憲法違反となるので自衛隊幹部は大臣や政府にも隠し続けた、まさに〝軍部トップの独走〟と言えるものです。
このように憲法にもとづく政治そのものが壊されている事態が進行しているのに、自民党は三月二十五日の党大会で「矛盾だらけの九条改定案」を強引にまとめ、国会の審議をしゃにむに進めようとしています。
だからこそ、国会での野党共闘は多くの課題ごとにも共闘が実現し、与党の暴走を止め憲法通りの政治を実現させるため徹底追及しているのです。
これを支える私たちのたたかいの到達点は高揚しています。県下各行政区は、三千万署名運動を通じ、かってない共同実現へ前進しています。尼崎市や明石市、垂水区、灘区など人口大の都市だけでなく、赤穂市、三木市、丹波市でも野党の各会派や連合系労組とも手をつなぐ活動が展開されています。さらに街々レベルでも尼崎市東園田や立花、須磨区友が丘、兵庫区平野・荒田などなどから全戸訪問による感動が伝わっています。
県レベルでも総がかり行動実行委員会が5・3憲法集会成功へ全県六十カ所いっせい宣伝を成功させ、「みなせん」など市民団体主催による県下全野党合同街頭演説(編注=四月二十八日十五時~十六時二十分、三宮センター街東口)も企画されています。
四月二十日、兵庫県では二十万筆近い到達となりました(編注=二十四日現在、二十万筆を超えました)。でも目標にはまだ届きません。地域ごとの共同も始まったばかりの所も多くあります。中央の市民アクションは一応五月までとしていますが、兵庫県では〝戦争出来る国にする安倍壊憲〟を止め、安倍退陣への野党共闘を大きく発展するよう、地域共闘の発展強化を持続することを訴えるものです。
この四月末から五月、国会も激変しています。全ての団体・市民が手をつなぎ、幅広く行動しましょう。

(兵庫民報2018年4月22日付)

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