記事を検索

2018年4月8日日曜日

観感楽学

今回はコンピュータウイルスについてお話ししたいと思います。勤めていたソフト会社では開発用マシン以外に各自に専用パソコンが渡されていました▼ソフト会社としてコンピュータウイルス対策に対して万全を尽くす必要がありました。ソフト会社のパソコンがウイルス感染し、被害を外部に広げるようなことになると信用問題になるからです▼ウイルスの感染経路は、USBメモリなどの記憶媒体、メール、ホームページの閲覧などがあります。ウイルスに感染すると、コンピュータの動作が遅くなったり、他のコンピュータに感染したりとウイルスによって症状が異なります▼そのコンピュータに保存してあるデータを拡散させたり、バックドアという出入口をつくり、そこからコンピュータの中に入り込み、必要なデータを盗み出します。こうなると映画の世界と思うかもしれませんが現実です▼パソコンの中には、個人情報など他人に漏れると問題になるようなものが一つは保存されていると思います。会社や個人に迷惑をかける事態が考えられます▼コンピュータを使う者のマナーとして、ウイルス対策ソフトをインストールするなど心がけて欲しいです。(ふ)

(兵庫民報2018年4月8日付)

日付順目次