記事を検索

2018年4月1日日曜日

平和と人権のために闘った兵庫の人びとを語り・歌う

「兵庫民報」でも治安維持法犠牲者国賠同盟兵庫県本部による連載「不屈の人々:治安維持法による弾圧犠牲者」(二〇一一年一月~五月)を共同執筆した戸崎曽太郎さん(県本部会長)がこのほど、『暴圧に抗して――平和と人権のため闘った兵庫の人たちの物語』を上梓しました。
これは、兵庫県地域人権運動連合会発行の『地域と人権』紙に五年間連載してきたものから五十六編を選び、年代順に「激動の時代に立ち上がる」「ファッショの暴圧に抗して」「戦時下で人権無視との闘い」「戦後の民主化の中で」の四章に再編したもの。全編を通して昭和初期の歴史を浮かび上がらせています。
戸崎さんは「安倍政権の反立憲政治に立ち向かう上で、歴史の教訓を学ぶことは重要だと思う」と語っています。

兵庫人権問題研究所刊
A5判・130ページ、頒価1,000円 
*
「大阪民主新報」編集長でもあるシンガーソングライターのKei・Sugarさんもこのほど、揖保郡平井村(現たつの市)出身でいまも『人生論ノート』などが読み継がれている哲学者・三木清をはじめとする治安維持法犠牲者五人をうたった歌を収録したCD『未来へつなぐレクイエム2』をリリースしました。


治安維持法犠牲者国賠同盟大阪府本部制作・発行
カラオケバージョン付 、頒価1,000円
*
『暴圧に抗して』『未来へつなぐレクイエム2』とも、問い合わせと申し込みは、治安維持法犠牲者国賠同盟兵庫県本部へ。☎078・351・0677、Fax078・371・7376




(兵庫民報2018年4月1日付)

日付順目次