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2018年3月25日日曜日

堀内照文「政治の春を呼び込むために」

連載エッセイ(17)
卒業と入学のシーズンです。
我が家の長男もこの四月から中学生になります。二〇〇七年参院選兵庫選挙区から立候補した際、公営掲示板用のポスターに写ったときの写真は二歳前のものでした。
子どもの成長のはやさには驚くばかりですが、翻って自身を顧みればどうか。
各地で寄せられる期待の強さ、大きさに比して、そしてとりわけ、安倍政権を揺るがす情勢の大激動に際して、応えられるだけの力を自分がつけているだろうかと、深く、深く考えざるを得ません。
「しんぶん赤旗」日曜版で、小林節慶応大学教授が、〝いま共産党は次の飛躍のためにしゃがんでいるんだ〟との趣旨の発言をされていました。そういう意味では、大激動のなかではあっても、しっかり腰を落ち着けて(ゆっくりという意味ではないと思います)、やるべきことを、しっかりとやらねばと思いを新たに、いっそうの努力と精進をしたいと思います。
政治の春をいよいよ呼び込むためにも。
(前衆院議員)

(兵庫民報2018年3月25日付)

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