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2018年3月10日土曜日

「兵庫憲法集会」成功めざしプレ集会

3千万署名前面に


「戦争させない、九条壊すな!5・3総がかり行動兵庫県実行委員会」は三月一日、「兵庫憲法集会プレ集会」を開催。神戸市勤労会館大ホールに三百五十人が集まりました。司会・進行を憲法改悪ストップ兵庫県共同センター、開会挨拶とまとめを九条の心ネットワーク、行動提起を戦争をさせない千人委員会ひょうごで分担しました。
九条の心の羽柴修弁護士は開会挨拶で「何が何でも軍隊を憲法に書き込みたいアベ壊憲を阻止するため三千万署名に全力を」と訴えました。
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全国市民アクション呼びかけ人で神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏が「今なぜ三千万署名なのか」と題し講演しました(写真上)。
内田氏は、▽戦場での加害体験と日本国憲法を暗黙の約束として戦後民主主義が支えられてきた▽支配層は対米従属を通じて対米自立を図り、高度経済成長期には経済を通じても対米自立をめざしたもののバブル崩壊後、国家戦略を失った▽現在、対米従属を〝リアル〟なものとし、そのなかで個人的利得を追求する考えが広がっている―など氏の認識を語り、憲法を守りながら対米自立を果たすため、現実の困難さを認識し、始められるところから行動を始めよう、三千万署名の対話で現状を打開する活動を広げようと訴え、世界史的な課題でもあると強調しました。
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千人委員会の森哲二氏は、五月三日十四時から神戸東遊園地で開催する兵庫憲法集会の企画を報告。三千万署名の成功へ全力をあげようと呼びかけ、四月九日に全県主要ターミナルで一斉宣伝を行うことを提起しました。
最後に全員でガンバローを唱和し、三千万署名・兵庫憲法集会の成功へ意志を固め合いました。

(兵庫民報2018年3月11日付)

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