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2018年3月25日日曜日

「憲法9条の会かさい」が3周年

安心して豊かにくらすために憲法をいかそう

三月十八日、加西市民会館視聴覚室で、「憲法9条の会かさい」の三周年のつどいを開きました。


総会では、この一年間の活動と会計の報告がされました。
安倍改憲ノーの署名の取り組みでは、会独自の署名を集める活動と市内の労働組合、民主団体、各団体への共同行動の申し入れ活動について報告されました。共同で取り組める団体、共同行動はできないが連絡は取り合うという団体など、さまざまですが初めてつながりを持ったところもあり、これからさらに関係を深め広げながら、取り組みを強めていこうと確認しました。
学習会では、神戸女子大学の阿江善春氏が「憲法は変えるものではなく、安心して豊かにくらしていくためにいかしていくもの」と題して講演しました。
痛ましい介護殺人事件の話から、困っている人の身になって、それを助けるための制度を利用できるように行政が人間的な暖かい心で援助する事の大切さ、社会保障・社会福祉について具体的に話され、安心してくらせる地域社会をつくっていくことの大切さについて述べました。
そのうえで、「人は平和で人間らしく尊重されてくらし、そして次代へつないでいく。憲法の九条と二十五条は、関わり合って生かしていくことを考えよう」と呼びかけました。
参加者からは、「改めて九条を守ろうという意識が高まりました」「平和なくして福祉なしですね」「社会の仕組みを変えていければと思います」などの感想が寄せられました。


つどい終了後に、市民会館前でスタンディングアピールを行いました。
達可博文(同会事務局)

(兵庫民報2018年3月25日付)

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