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2018年2月18日日曜日

兵庫革新懇第38回総会

「共闘の架け橋」の役割を

挨拶する桜井衆院議員(立民)と(その右)堀内前衆院議員(共産)、菊地県本部書記長(新社)

安倍暴走政治をやめさせ憲法をまもるために市民と野党の共闘がすすむもとで、政治革新の共同・統一戦線を訴えてきた兵庫革新懇の第三十八回総会が二月十一日、神戸市内で開催されました。
総会では昨年の総選挙をともにたたかった立憲民主党、日本共産党、新社会党の代表が挨拶し社民党からもメッセージが寄せられました。立憲民主党の桜井周衆院議員は市民と野党の共闘で議席をえたこと、この力で安倍政権の下での憲法改悪を許さないたたかいをと呼びかけ、共産党の堀内照文前衆院議員、新社会党の菊地憲之県本部書記長もそれぞれ決意を表明しました。
記念講演は関西学院大学の冨田宏治教授が「九条改憲と安保条約」をテーマに講演。安倍首相が憲法改定を急いでいる背景と改悪阻止の展望について詳細な資料に基づいて講演しました。
冨田氏は安倍政権が改憲を焦っている背景として神社本庁などを抱え込んでいる右翼団体「日本会議」の圧力、トランプ政権になったアメリカからの圧力、来年の参院選で三分の二の議席維持が難しいことなどを解明し、自民党離れをしている多数の国民に働きかけて憲法改悪を許さない三千万署名を成功させることが重要になっていると指摘しました。
午後の総会では、宮田静則事務局長が「報告と提案」を行い、今年度の課題として①三千万署名の成功②市民と野党の共闘のさらなる発展③「共闘の架け橋」の役割を担う革新懇の運動と組織の発展④来年秋の全国革新懇交流集会兵庫県開催を成功させる意思統一について提案し、討論を行いました。
討論は県下各地の積極的で創意ある活動経験が発言されました。
総会は当面のたたかいを軸とした「決議」を採択し、代表世話人、常任世話人と世話人、会計監査、事務局などの役員を選出して終了しました。
堤隆二(兵庫革新懇)

(兵庫民報2018年2月18日付)

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