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2017年8月6日日曜日

漁港でのカワウ被害について堀内議員らが取り組み

日本共産党の堀内照文衆議院議員、新町みちよ兵庫九区予定候補らは、淡路の漁業者からよせられた、カワウ被害について対応を進めています。
ここ数年、カワウが激増し、港の堤防などにいて、漁師がリリースした魚やタコを食べてしまう被害が出ています。
淡路の仮屋漁港では、百羽以上のカワウが、タコやハモを捕食している様子が目撃されています。
カワウは一羽で一日約五百グラムも食べるといわれており、漁業被害に加え、「生態系が壊れかねない」との心配の声が出ています。
堀内議員がさっそく環境省担当課を呼んで国の対策メニューや全国の経験を聞き、対応を求めました。
新町氏は入江次郎県議(農政環境委員)を通じて、県当局から実態を聞き取り、淡路での実態や漁業者の声を紹介し、対策を求めました。
カワウ対策は、内水(川や湖)での被害対策は進んでいるものの、漁港などの例は兵庫が初めてです。
県は八月から計画を立てて、地元と共に適正保護に乗り出すとしています。
対策は、行政と地域住民が協同し、広域で行う必要があり、先日再選を果たした、かまづか聡淡路市議も漁協との連携を進めています。
今後、専門家の協力を得ながら生態調査や管理を行うことになりますが、予算の確保が不十分です。市・県・国の本格的な援助が求められています。
(金田峰生=国会議員団兵庫事務所長・党県農林漁民部長)

(兵庫民報2017年8月6日付)

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