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2017年7月29日土曜日

がんばります!:尼崎市議 広瀬わかな

政治を身近に感じてほしくて


六月四日に行われた尼崎市会議員選挙で初当選しました広瀬わかなです。
去年の十月まで実家に暮らし、派遣で働いていました。苦労も知らず気ままに生きてきたので、生活感がないと言われたりもしました。そんなわたしですが、〝このまま安倍さんに政治を任せていたら将来同じ世代の人はまともに暮らせなくなる。生活と政治が本当は深くつながっていて、政治を変えれば生活が変わる〟と痛感。厳しい環境で働きながら「世の中こんなもんや」と言う同僚や同世代の人たちに「違うんだ‼」と伝えたくて立候補を決意しました。
当選したいまは、毎日が本当に刺激的で、一日二十四時間では足りないくらいです。
市政を学ぶ中で実感することは、国の政治が市政に本当に多大な影響を及ぼしているということです。〝公共施設を統廃合したら国からお金がたくさんもらえる〟〝駅の周りに公共施設を集めたら国からたくさんお金がもらえる〟と、尼崎でも基本的に国の方針に従って市の計画が進んでいるように見えます。
実際、尼崎に住んでいる人の生活がどうなるか、市民がどう考えているかが後回しにされる傾向があります。
安倍首相は人の意見を聞きませんが、住民自治・民主主義の基本は「決めるのはわたしたち」です。生活にかかわる政治だけでなく、自由な社会が壊されようとしている今、先輩方と力を合わせて、ゆるく大きくたくさんの人とつながって、当たり前の生活を守り、希望を持って生きていける人が増える尼崎にしていきたいです。

「兵庫民報」2017年7月30日付掲載

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