尼崎・潮江支部は、十一日に「二十万支持拡大大爆発作戦」の提起をうけ、「四日間で今までの倍近い支持を広げないと」と話し合い、党員・後援会員への声かけ、資料袋届け、電話作戦と猛奮闘。訪問活動中に出会った支持者に、演説会参加と支持のお願い、「赤旗」購読を訴え、日刊紙一人・日曜版二人の読者を増やしました。ポスター張り出し、号外配布は完了し、二千万署名も目標に迫りつつあります。早く支持拡大数で得票目標を突破しようと奮闘しています。
灘区・鶴甲支部は、「一日一日が正念場」と十日以降、連日電話作戦で奮闘。昨年のいっせい地方選挙で支持していただけなかったお宅四軒に電話すると断られたのは一軒だけで、戦争法や憲法で対話が弾みました。「いままでと反応が変わっている。電話すれば変化を実感する」との声が出されています。
長田区・駒ヶ林支部は、得票目標比八三%の支持を広げています。支部長が家族に支持をお願いしたところ、その方が次々と支持を広げてくれています。これにも励まされ、支部のメンバーの友人・知人を中心に支持を広げています。対話した人からは「今回は『誰がやっても同じだから投票に行かない』などの声がいっさいない」という声が出されています。
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北区の「全支部結集デー」で電話作戦に とりくむ金沢はるみ神戸市議(左)ら |
北区では、十五日を「全支部結集デー」として、お昼には、素麺やおにぎり、お味噌汁など、炊き出しもして5・22演説会案内と支持拡大で電話作戦。支持者、読者、元読者、後援会員などに電話し、選挙モードで終日がんばりました。「いよいよ選挙やね」「先月の穀田さんの話(四月二十四日・すずらんホールでの演説会)は本当によかった。今回の小池さんの話はどうしてもききたい」などの声が寄せられ、演説会の参加約束を広げました。
加古川西支部では、「三日間作戦」について話し合い、三日間で三百の支持拡大を目標に頑張ることを決めました。全党員で頑張ろうと手紙も出して奮闘しました。十三日は八十二人に支持を広げました。
淡路・岩屋支部は、「この機会に後援会員に声をかけきり、支持拡大で得票目標の半分を突破しよう」と電話作戦。5・22演説会案内と合わせ支持を広げ、5・22演説会参加目標にも迫っています。あわせて「全国は一つ」の立場で元職場の同僚や出身地のつながりなど、全国の知人・友人に支持を広げることにしています。
(2016年5月22日付「兵庫民報」掲載)
