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2016年11月6日日曜日

10・21国際反戦デー兵庫県集会

「オール沖縄」共同の発展/分断とのたたかいと全国の支援



十月二十一日「国際反戦デー兵庫県集会」が神戸市内で開催されました。主催は平和憲法を守る兵庫県連絡会、事務局は自治労県本部で医労連や兵庫労連で構成しています。
集会では自治労県書記長の尾西亮太郎氏があいさつし「参院選では野党共闘が成立し、一人区で十一人が勝利した。兵庫県では立憲主義を守る大義がまだ広がっていない。今後も憲法を守る運動をさらに広げよう」と訴えました。
講演は、オール沖縄会議事務局次長の中村司さん(写真)。参院選でイハ洋一氏が現職大臣に大差で圧勝した翌日から、安倍政権は全国から機動隊員を投入して高江のヘリパッド(オスプレイ用)の建設作業を強行し、いまや戒厳令下の無法状態のようだと報告しました。
国が沖縄県を訴えた裁判で九月十六日に福岡高裁那覇支部が下した国勝訴判決についてもその不当性を批判しました。
さらに中村氏は、この間のオール沖縄への共同のたたかいの発展を振り返り、分断とのたたかいや全国の支援があったことを語りました。
会場からの質問にも丁寧にこたえました。高江での警察の暴言にかかわって、中村氏は、「警察官・自衛官・ガードマンも彼らも仕事、彼らに罵声を浴びせないで冷静に対応しよう」と話し合っているなどの努力も紹介し、ぜひ沖縄へ来て現地を見て欲しいとも訴えました。



(2016年11月6日付「兵庫民報」掲載)

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