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国会議員と運動団体・地方議員団が懇談

あいさつする(左から)大門、堀内、清水の各議員

「日本共産党国政懇談会in兵庫」(日本共産党兵庫県委員会・党国会議員団兵庫事務所の主催)が十月一日、県中央労働センターで開催され、堀内照文衆院議員、清水ただし衆院議員、大門みきし参院議員が、県内運動団体代表や議員団など五十人と懇談しました。国政懇談会は今年二回目の開催です。
冒頭、三人の国会議員がそれぞれ挨拶しました――
大門議員は参議院選挙での支援にあらためてお礼を述べ、党の議席が増えて質問時間が大幅に伸びるなど、さらに強力な議員団活動ができると紹介し、「今日は、皆さんのこれまでの運動とその到達点、そしてどこを突破していけばいいのかをお聞きし、共に知恵と力を合わせる懇談会にしたい」と挨拶。
清水議員は、「安倍首相が施政方針演説を中断し、議会に賛同の拍手を求めたが、まさに〝国会ジャック〟で許せない」と切り出し、TPPや「部落差別固定化」法案を阻止する闘いを呼び掛けると共に、「近畿は維新の幻想があるが、市民と共に正体を暴露し、同時に魅力ある対案で圧倒したい」と述べました。
堀内議員は、一年九カ月の国会論戦を振り返りつつ、安倍政権と正面から対決、切実な願いを国政に届け、積極的提案で政治を動かす、野党共闘推進の要という三つの役割を果たす努力を紹介。「皆さんと要求実現の運動を広げるとともに、この議席を守るためにがんばる」と決意を表明しました。
続いてフロアから要望がだされました。
▽国保の県一本化で保険料が一気にあがる危険が高い。国の責任を果たさせたい▽短期保険証すら取得できなくなっている。このままでは医療を受けられない人が激増する▽精神障害、知的障害に対する認識と支援が薄すぎる。制度改善の運動を進めているが行政はたらいまわし。ぜひ力を貸して欲しい▽正当な賃金が支払われない。現場でも闘っているが、国会でもぜひ実態を正して欲しい▽駅舎のバリアフリーがなかなか進まない。乗降客数の基準が引き下げられるなど前進はみられるが、事業者任せが問題。ここを突破したい▽明石駅へのホームドア設置をJRに要請したら〝三ノ宮駅につかないものがうちにつくはずがないでしょう〟などと言われた。国と事業者の責任をはっきりさせたい▽〝モトコー問題〟で堀内事務所と連携し、市議会でも取り上げている。引き続き取り組むので連携を▽学校環境がまだまだ劣悪。国の積極的な支援を引き出したい▽まだ自治体が良いことをすると、国が交付金を削るなどペナルティをかけてくる。止めさせるのに一緒に闘って欲しい―など、切実な声が寄せられました。
これらの発言に、国会議員団は「ぜひ現場調査に行きたい」「知恵と力をあわせよう」などと応じました。
国会議員団事務所は、これら要求をまとめ、年内にも対政府要請を行うことにしています。
懇談会は、参議院兵庫選挙区候補だった、金田峰生事務所長が司会し、こんどう秀子(一区)、平松順子(二区)、冨士谷香恵子(三区)の各衆院小選挙区予定候補も参加しました。

(2016年10月9日付「兵庫民報」掲載)

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尼崎市議選:日本共産党が候補者を発表

日本共産党尼崎地区委員会は十月三日、来年六月に行われる尼崎市議選の候補者を発表しました。

松村ヤス子(72)現

市議六期、元副議長。元尼崎民主商工会会長。尼崎社会保障推進協議会事務局。

まさき一子(58)現

市議二期。元近畿中央病院・尼崎医療生協看護師。中学校給食を実現する会。

徳田みのる(68)現

市議一期。元尼崎民主商工会事務局長。アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会運営委員。

川崎としみ(63)現

市議一期。元尼崎学童保育連絡協議会会長。原発をなくす尼崎の会事務局。

松沢ちづる(62)現

市議一期。元かわち野福祉会施設長、元市立尼崎東高校育友会会長。新日本婦人の会尼崎支部委員。

こむら潤(41)新

京都市立芸術大学芸術学部卒。元県立西宮今津高校非常勤講師、元尼崎市立大島小学校PTA会長。アトリエくう創作教室講師。

広瀬わかな(36)新

岩手県立大学社会福祉学部中退。元民青同盟兵庫県委員。派遣社員。党若者・雇用支援責任者。

(2016年10月16日付「兵庫民報」掲載)

子どもたちに食事と居場所を:長田で「子ども食堂」開店

「子ども食堂」のとりくみが神戸市長田区でも始まりました。

アベノミクスのもと格差と貧困が広がるなか、無償で食事を提供して子どもたちを支えようという「子ども食堂」が全国各地で取り組まれています。

「子どもの居場所づくり はぐくみ」と名付けて子ども食堂を長田で始めたのは、神戸平和と労働会館(腕塚町二丁目)の軽食喫茶「若草物語」のスタッフたち。昨年末、藤田摩利子さん(71)の発案で準備してきました。

毎月第三土曜日の午前十一時三十分から午後二時三十分まで。小学生以下(入学前の子どもは保護者同伴)に無料でランチを提供します。(大人のランチ=四百五十円=もあります)。


初日の四月十六日には、看板をみて近所の親子連れが訪れました。

藤田さんは、「チラシをまいたり、初めから大規模にはできませんが、少しずつはじめて、一人でも多くの地域の子どもたちを支えたい」と語っています。

神戸市北区の佐藤麻由美さん(39)も「若草物語」の常連客の知人から聞いて、スタッフに加わりました。佐藤さんは福島原発事故で東京都墨田区から避難してきました。夫と三人の子どもの五人家族。

佐藤さんは、「夫の職もなかなか見つからず、私も出産で働けず、貧困そのものでしたが、なかなか周りの人にわかってもらえませんでした。でも、ここへ来るとスタッフのみなさんやお客さんが子どもたちを温かく見守ってくれ、安心できました。他の子どもたちも安心できる店にしたい」と語っています。

(2016年5月1日付「兵庫民報」掲載)

兵庫民報2016-11-20

日本共産党を語るつどい各地で 国会議員の訴えに入党者次々
淡路:総選挙勝利へ党の力を大きく:宮本議員が訴え
「日本共産党と未来を語るつどい」を十一月十二日、洲本市文化体育館で開催。用意した資料がなくなるほどの盛況振りでした。
近藤昭文洲本市議の司会で始まり、新町みちよ衆院兵庫九区予定候補は、総選挙で頑張る決意を示すとともに、十九歳の青年を党に迎えた経験を語り、参加者に「社会を変える主人公に」と入党を訴えました。
宮本岳志衆院議員は、TPP承認案と関連法案の衆院本会議採決で、地元選出の自民党の西村衆院議員が賛成討論を行なったことを批判し、米国が離脱の方向へ動き、日本の国益を売り渡し、大企業の儲けにつながるTPP反対にむけ、衆院選挙で審判を下そうと強調しました。
宮本氏は、「総選挙はいつになるかわからない」と解散の可能性に言及し、「総選挙で勝利するためにも党の力を強く大きくしたい。日本共産党に入っていただきたい」と参加者に入党を訴えました。
宮本衆院議員は、『JCPマニフェスト』を手に、日本共産党の戦前のたたかいや自衛隊問題、天皇をどう考えるか、未来社会論などを縦横に語りました。
参加者からは、「平和外交をどうやって進めるのか」「自衛隊解消には疑問」「千島問題の党の政策は」「差別と断定できないという閣僚の発言は」などの質問に宮本衆院議員は丁寧に答えました。
(岡田教夫=党淡路地区委員長)

宝塚:ユーモアあふれる清水議員、3人が入党を決意
十一月十二日宝塚の総合福祉センターで「日本共産党宝塚のつどい」を開催。清水ただし衆議院議員が講演しました。
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