スキップしてメイン コンテンツに移動

国民救援会県本部大会


国民救援会兵庫県本部は十月八日、百四人が参加して神戸市内で県本部大会を開きました。
市川幸美会長は開会あいさつで、昨年の養父事件の不起訴解決、この夏の東住吉冤えん罪ざい事件の無罪確定を祝うとともに安倍内閣の暴走、そのもとでの言論・表現・結社の自由を奪い、抑圧する動きに抗してたたかう救援会の役割を強調しました。
特別報告では西田雅年弁護士が「共謀罪の危険性と阻止するたたかい」について報告しました。
また東住吉冤えん罪ざい事件で無罪を勝ち取った青木惠子さんが「みなさまのご支援によって、真っ白な無罪を勝ち取り、やっと普通の母親になれました。今後も冤罪をなくすため頑張ります」とあいさつし、大きな拍手に包まれました(写真)。
討論では二十一人が発言。特に福崎町不当捜査事件をたたかう嶋田正義元町長は、「警察に監視された日々だったが、いまたたかいによって不当捜査にストップをかけている。自由こそ一番大事」と力強く報告。名張事件、神戸質店事件、倉敷民商弾圧事件、生存権裁判など多くの事件関係者が訴え。さらに組織を大きくしようと活発に討議し、あらたな方針、新役員を採択して大会を終えました。
来賓として日本共産党県委員会から浜本信義常任委員も参加し、今の激動する情勢、参議院選挙の結果を述べ、救援会と連帯して奮闘する決意を述べました。(近藤正博=同本部事務局長)

(2016年10月16日付「兵庫民報」掲載)