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2016年9月25日日曜日

兵庫県憲法会議が総会:たたかいは新たなステージへ


憲法改悪阻止兵庫県各界連絡会議(兵庫県憲法会議)は九月十五日、二〇一六年度総会を開催しました。
前半では、津川知久代表幹事から〝参議院選挙結果と秋からのたたかい=第三ステージへ〟の総括的な解説がなされました。
津川代表は、参議院選挙は安倍選挙戦術(争点隠し等)が一定効を奏したが「戦後初めての野党共闘が〝発展途上的な成果〟をあげた」ことを具体的な数値と事例で確認しました。その上で兵庫憲法共同センターの集中討論による「戦争法廃止・明文壊憲許さない三つの角度」のもと、県下の地域ごとに一点共同をもっと広げる事を強調しました。さらに今後の運動のあり方として、労組や市民諸団体の政治活動と二千万署名の結びつきの効果を例に挙げました。兵庫労連傘下の各労組は、二千万署名を前面に出し、自らの言葉で政治闘争への参加を広げた画期的な展開を語りました。会場からはリアルな津川代表の話に多くの質問や意見が出ました。
後半では、上脇博之事務局長が一年の活動報告、国内外や県内の様々な憲法とくらし・平和に関する情勢、二〇一六年の活動方針を具体例を入れて説明しました。総会は、前半の議論内容も含め方針を確認、役員では磯谷吉夫兵商連会長ら五人の代表幹事、上脇博之事務局長の再任を決めました。 (速水二郎)

(2016年9月25日付「兵庫民報」掲載)

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