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堀内照文衆議院議員が兵庫県内各地で調査

日本共産党の堀内照文衆議院議員は八月二十四日から二十六日の三日間、兵庫県内で各分野の課題について現地調査を行いました。
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二十四日夕刻、国会から戻った堀内議員は、その足で兵庫労連役員と懇談。安倍政権が狙う、「残業代ゼロ法案」をはじめとする「働き方改革」について、職場の実態を聞き、意見交換しました。
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姫路港

二十五日には、兵庫県がバラク貨物(梱包されていない荷物)拠点化を打ち出した姫路港広畑地区を視察しました。
県は、「パナマ運河の拡張により大型貨物船が増大する」「他の港がバラク貨物を規制している中で拠点化を図れば需要はある」と予測。石炭や鉱石、砂、セメントなどの取り扱いにより、今でさえひどい降下煤塵被害が一層深刻になるのではとの懸念が持たれます。
次に、県立循環器病センターと「製鉄記念広畑病院」の統廃合・移転計画について、党市議団から聞き取り。姫路南西部および西播磨の救急医療体制確保に大きな不安が生じています。

雇用促進住宅

この日の最後は、雇用促進住宅で売却・退去問題で住民と懇談しました。
政府は雇用促進住宅をすべてなくすことを閣議決定し、現在は売却を進めようとしていますが、「民間売却できなかった場合には、雇用促進住宅を空戸化又は更地化して処分する」としており、住民追い出しの懸念がぬぐえません。
日本共産党の国会追及で、「合意なき退去強制はしない」と大臣に答弁させましたが、住民の皆さんは不安です。今後も情報交換し、政府の対応を追及していこうと話し合いました。
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二十六日は但馬で地域医療問題の調査を行いました。
但馬は以前から、病院統廃合・地域医療体制の再編が押し付けられています。今回も、日高医療センターを診療所に変えてしまおうという計画が突然出てきました。
住民からも怒りの声が寄せられています。
堀内議員は新温泉町にも足をのばし、現場の訴えに耳を傾けるとともに、国会での論戦などを報告し、願い実現に向け、さらにがんばる決意を述べました。

(2016年9月11日付「兵庫民報」掲載)