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日中友好協会県連:「十五歳の夏」上映会に三百三人

日中友好協会兵庫県連合会は八月、神戸市立東灘区民センター「うはらホール」で「十五歳の夏」上映会を開催、三回の上映に市民三百三人が参加しました。


上映にあたり、前田清県連会長が最近の日中関係にふれ、反中情報が溢れる状況の中で一環して不再戦平和を訴え、両国民の友好交流と相互理解を深めるために努力している協会活動を紹介しました。
映画を観賞した参加者は、「福島の被災中学生を主人公に起用したことで、〝終戦もの〟だけでなく現代の次世代への平和のメッセージも込められていると感動しました。知らず知らずのうちに涙が浮かびました。犠牲となられた勤労動員の中学生、震災被害者の方々、そして故・夏八木勲さんに合掌」(神戸市・女性)
「映画に出てきた蝶のように、国籍や国境や人種にこだわらず、素直な気持ちで助け合い笑顔で話ができる平和で豊かな社会を作りたいと思いました」(明石市・女性)
「東日本大震災と原発事故、被災者の仮設住宅とも関連付けて引き揚げ時の混乱状況が現代日本にも反映されているという視点で描かれとても良かったと思います」(神戸市・男性)
(上田雅美=日中友好協会)

映画『ソ満国境 十五歳の夏』公式サイト→ http://xn--15-1b4au22psht.com/

(2016年9月18日付「兵庫民報」掲載)