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2016年9月4日日曜日

西播センター合唱団55周年・民謡集団「鯱」40周年


八月二十一日、姫路市市民会館で、西播センター合唱団創立五十五周年・民謡集団「鯱」創設四十周年記念コンサートを開きました。

第一部では、「故郷の山影」「共に生きる町」「麦の唄」「流れる水と岩の歌」「願いの木」―震災の復興を願い、平和と民主主義を高らかに歌い上げました。

宮本泰江さんの指揮、渡部記子さんのピアノ伴奏、ハーモニーフレンズKAKOGAWAの子どもたち、同じく五十五周年の東播センター合唱団の応援を得て「群青」と「大地讃頌」を歌いました。

第二部は、民謡集団「鯱」の舞台。創作の「打打打」「田楽傘踊り」、団掘り起こしの「相生市鰯浜の鯛網曳き唄」「海のお囃子」「大太鼓」、鯱オリジナルの「姫山太鼓」を元気一杯演奏しました。


西播太鼓合同のステージは、おおかわち太鼓、かんざき太鼓桜鼓衆、香寺太鼓、杉乃鼓、和太鼓サークルほこほこ、ゆめさき明神太鼓保存会と鯱の合同演奏で「海の太鼓」「太鼓囃子」「濱のお囃子」「水口囃子」「木遣り唄」「屋台」を合同演奏し、華を添えていただきました。

エンディングは震災復興の願いを込めて「花は咲く」を参加者全員で歌いかわしました。

ロビーでは、震災復興支援の物品や大西真紀さん書き下ろしの記念Tシャツ(くまモンが太鼓を)を製作販売し、支援募金としました。

「うたごえは平和の力」「うたはたたかいとともに」と西播磨に誕生して、五十五年。郷土芸能和太鼓の魅力を伝え、播磨各地にチームを立ち上げ、指導援助し、太鼓協議会も結成。引き続き奮闘を誓いあった記念演奏会となりました。

(松本英治=同合唱団)


(2016年9月4日付「兵庫民報」掲載)

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