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2016年9月4日日曜日

加印平和のための戦争展:10年ぶりの開催


第十七回加印平和のための戦争展を、八月十八日~二十日の三日間、東播磨生活創造センター「かこむ」で開催しました。

参議院で改憲勢力が発議に必要な三分の二を確保し、一気に改憲のリスクが高まり、災害などを理由にした緊急事態条項の「加憲」で「お試し国民投票」…などと報じられるなか、十年ぶりに開催しました。加古川市職員労働組合と加印教職員組合が事務局の有事ネット、加印年金者組合、日中友好協会、新日本婦人の会など加印地域の民主団体が実行委員会形式で取り組みました。

会場には、多くのパネルや遺品を展示し、老若男女、約三百人が参加しました。二市二町の自治体首長からメッセージも寄せられました。

オープニングは東播センター合唱団が平和の歌声を響かせ、鶴林寺幹栄盛長老が開会宣言。山口剛史沖縄大学准教授が記念講演し、日中友好協会会員による朗読と南シナ海問題の解説も行いました。三日目にはシンポジウムを開催。八木和也弁護士が憲法改定は必要かについて報告。高校教諭からは高校生の動向などについての報告がありました。
(橘弘康=実行委員会事務局)

(2016年9月4日付「兵庫民報」掲載)

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