記事を検索

2016年8月28日日曜日

芦屋「あつまれ! ひろがれ! 平和のわ」“沖縄ぬ思い”に学ぶ

講演する島田耕氏

芦屋市で八月二十日、「あつまれ!ひろがれ!平和のわ」が開かれ、映画『沖縄ぬ思い(うちなぁぬうむい)』(田野多栄一監督)の上映と同映画製作委員会副代表の島田耕さんによる講演があり、六十人あまりが参加しました。

「平和のわ」は、芦屋平和委員会(濱本美津子会長)主催、新日本婦人の会芦屋支部(片岡登志子支部長)共催で二〇一三年から開かれており、今年で四回目です。

同映画は、今年三月完成の新作で、オスプレイ撤去、普天間基地の閉鎖・撤去、同基地の県内移設反対の「建白書」を旗印とする「オール沖縄」のたたかいを、沖縄戦からの源流にさかのぼってとらえる長編ドキュメンタリーです。

上映に続いて「映画製作に込めた思い」と題して講演した島田さんは、今回の参院選での野党共闘につながる保革を越えた共闘のたたかいも映画は教えてくれていると強調しました。

*
参加者からは、「初めて沖縄の映画を見せていただき、県民の現状をはっきり知りました。基地反対の思いが痛切に感じられ、二度と戦争をしてはいけないと祈ります。これからも心から応援します。」(市内80代女性)、「終戦前の沖縄戦、ならびにその後の取り扱いのひどさを語られたので、映画だけでは伝わらない沖縄戦の悲惨な歴史がよく伝わりました。」(市外70代男性)などの感想が寄せられました。
(平野貞雄=芦屋市議)

(2016年8月28日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次