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2016年8月7日日曜日

住民・職員・議員・研究者ら集う:神戸で自治体学校

「憲法・地方自治・民主主義で地域・自治体に輝きを」をテーマに、第五十八回自治体学校が七月三十日から八月一日まで神戸市内で開かれ、住民・職員・議員・研究者ら全国の自治体関係者が集いました。

一日目の全体会では、加茂利男大阪市立大学名誉教授が記念講演しました。加茂氏は、不安と混迷の時代にあっても、一枚めくると希望の手がかりも見えてくるのではないかと指摘。安倍暴走政治を止めようとする動きの広がり、内発的発展に努力している自治体のとりくみなどを紹介し、「地域の再生、自治と、平和で民主的な対話の政治を、点から線、面に広げ、つないでいく政策や運動を追求しよう」と呼びかけました。

1日目のパネルディスカッション
(写真提供:すげの直子仙台市議)

沖縄県から迎えた三氏をパネラーに、「辺野古への新基地建設をめぐって争う国と沖縄県──憲法・地方自治から見ると、何が見えてくるのか」をテーマにパネルディスカッションをおこないました。

二日目は、社会保障、脱原発、大震災、地域経済、「地方創生」などをテーマにした分科会で学びあいました。最終日は、西堀喜久夫愛知大学教授が「自然災害からの復興と地域連携――防災政策から事前復興政策へ」と題して特別講演をおこないました。

(2016年8月7日付「兵庫民報」掲載)

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