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戦争法を廃止せよ:兵庫県内各地で19日行動

戦争法強行採決の昨年九月十九日以後、毎月十九日には国会前をはじめ全国で、いっせいに戦争法廃止を求める連帯行動がとりくまれてきました。八月十九日には、神戸をはじめ各自治体、地域で多彩な行動が行われました。

神戸


神戸元町・大丸前では、直前まで激しい雨でしたが、憲法改悪ストップ兵庫県共同センターがよびかけ、労組、市民団体が集まり宣伝をしました。

日本共産党の松田隆彦県委員長も弁士に立ち、安倍首相は選挙では憲法問題を語らず、多数議席を占めたら改憲を言い出すのはひきょう極まりないと批判。自衛隊の南スーダン派遣で危険がせまっていることを訴え、戦争法廃止・憲法を守る共同のたたかいを発展させようと訴えました。

若者が「応援してます」とこたえてくれたり、夫婦で「その通り。安倍さんの暴走やめさせて」との声を寄せてくれるなどの反応がありました。

丹波



丹波市では十九日、春日のアルティ(スーパーマーケット)前に十一人が集まり、初めに演説をしたあと、みんなでコールをしながら三十分ほど町中を歩きました。

丹波市九条の会連絡会では、九のつく日(九日は氷上、十九日は春日、二十九日は柏原)に「アピール散歩」と名付けた行動を、雨の降る日も、冷たい風が吹く日も、焦げるような暑い日も、昨年からずっと続けています。「戦争法」が強行される前後は参加者も多く、毎日のように行いました。

今は月に三回、十人前後の参加者ですが、「戦争法」を絶対に廃止しなければ、と頑張っています。(藤井元洋=同連絡会事務局)

加印



加古川駅前広場では、加古川市・高砂市・稲美町・播磨町の「戦争させない・憲法壊すな二市二町総がかり行動実行委員会」の呼びかけに応え二十九人が参加して、シール投票、タペストリーやスローガンの掲示、リレートーク、コールを繰り返し、安保法制廃止をめざして宣伝行動が取り組まれました。
(立花俊治)

明石



「安保法制(戦争法)廃止・総がかり行動明石」は十九日夕、明石駅前で「戦争法は廃止・野党共闘の前進、アベ改憲は許さない」と宣伝活動を行い、五十人が参加しました。

強行採決からちょうど一年となる九月十九日に午後三時から明石公園で行う集会とパレードの案内ビラは用意した五百枚すべてを配付しました。

尼崎



ストップ戦争法立花連絡会は、十九日夕、立花駅南側で定例の宣伝行動を行いました。昨年の九月十九日に戦争法が強行されて以来、毎月十九日に実施。これまでに延べ十一回二百十八人が参加し、二千万署名は三百七十二筆集めています。

この日は、七人が参加し、かわるがわるハンドマイクで訴えながら憲法共同センター作成のビラを配布しました。

まだ、日中の極暑が続く中でしたが、「秋から始まる国会では、憲法を変えて戦争する国にするのか、九条をまもって平和な日本をつくるのかが大きな焦点になる」と訴えました。

参加者からは、「暑い中だったが、いつもよりビラの受け取りがよかった」との感想が寄せられていました。
(嵯峨操)

芦屋


日中友好協会芦屋支部、新婦人芦屋支部など市内の九団体が集まり共同行動をしている「戦争する国づくりストップ!芦屋連絡会」では、十九日もJR芦屋駅ミスド前で宣伝行動をしました。

戦後七十一年目の夏、やっぱり九条を守りたいと憲法共同センターのビラを配りながら、革新芦屋の会、芦屋平和委員会、日本共産党芦屋市委員会の参加者が交互にマイクを持ち訴えました。

「おかしい方向に(国は)行っているね」など声をかけてくれる方や、ビラを見て戦争法廃止の署名に駆け寄ってくる若い男性などがありました。

「芦屋連絡会」では、月一回の会議で十九日の宣伝行動をこれからも計画していきます。
(木野下章)

姫路



「平和を願う姫路市民の会」は日本が連合国に対して無条件降伏を申し出てから七十一年(と五日)、そして戦争法が強行採決されてから十一カ月目の八月十九日の夕方、日本を再び戦争をする国にしないためにJR姫路駅北ピオレ前でアピールを行いました。

また強行採決から一年の九月十九日には大規模な集会・パレードを企画中です。
(出田馨=西播労連事務局長)

(2016年8月28日付「兵庫民報」掲載)