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2016年6月26日日曜日

Peace Life Café:ひとりひとりの選挙

森本市議(正面)と選挙について学ぶ青年たち

六月十九日に開かれた第六回Peace Life Caféのテーマは「ひとりひとりの選挙」。神戸市長田区の喫茶若草物語で、青年たちが、カレーとお茶・コーヒーを楽しみながら、森本真神戸市会議員を講師に語り合いました。

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森本議員は、SEALDsが出しているパンフなどを使って、衆議院・参議院の仕組みや選挙について、生徒会長を選ぶときなど身近な例もあげながら、わかりやすく説明しました。

また、若い世代よりも高齢者のほうが投票率は高いが、子や孫のことなどみんなが幸せになるように考えて投票しているから、高齢者向けの政策ばかり優先されるわけではないとし、世代間の対立に結び付ける問題ではないと指摘しました。

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青年たちからは、「選挙になるとどの党も良いことばかりしか言わなくて判断が難しい」「ネットの情報など散乱している中で、正しい情報をどうやって判断したら良いのか」「政治に対する思いを伝えて、みんなに投票にいってもらうにはどうしたらいいか」などの質問も出され、話し合いました。

議論の中で、「正義やお金など、何を原点にするかでどこに投票するかも変わる」「世代ごとに問題はあっても、色んな人と対話することで自分の政治に対する考え方も深まると思った」「今の政治の矛盾も聞けて、次の選挙の参考にしたい」などたくさんの思いが出され、自分の周りから政治や社会の問題について対話や議論を広げていくことの大事さが参加者に共有されました。

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Peace Life Caféは、民青同盟兵庫長田北地区と日本共産党兵庫長田北地区が、戦争法反対のたたかいで多くの青年が立ち上がっているなか、学んで交流できる場をつくろうと実行委員会を結成し、昨年十一月から開催しているものです。

今回の企画にあたっては常盤大学の最寄り駅でチラシの配布なども行いました。十八歳選挙権も始まり、今後も積極的に宣伝もしながら企画をしていきたいと思っています。
(橋本銀河)

(2016年6月26日付「兵庫民報」掲載)

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